子育てが大変すぎて限界点を超えたときの対処法、持ってますか?【第200回】

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人生における一大イベントの中に、「結婚」は必ず含まれます。そして、結婚後の一大イベントになるのは、「出産」ではないでしょうか。

SNSを見ていると、友達になった方々の出産報告を目にすることがよくあります。

親子写真付きで投稿されている方も珍しくなく、とても皆さん幸せそうで、母子ともにものすごく穏やかな表情をされている印象です。

その後も、我が子の成長を写真付きで投稿される方も多く、家族仲が順風満帆であることが伺えます。

 

幸せの裏に存在する苦労と大変さ

しかし。

基本的には良いことしか投稿しないのがSNS。

よほど闇が深い人や空気が読めない人でない限り、好き好んで上手くいってないことや、つらいことをわざわざ投稿する人はいません。

出産報告や成長記録の幸せ投稿をしている人たちに水を差すようで心苦しいのですが、幸せの裏に隠された並大抵ではない苦労や大変さがあるのが、育児であり子育てなんですよね。

そんな苦労や大変さを語る上で、最初の難関として立ちはだかるのが、赤ちゃんの夜泣き。

個人差はありますが、大体生後3ヶ月未満に夜泣きが始まると言われており、おさまった時期は1歳~1歳半が最も多いのだとか。

夜泣きの期間は、赤ちゃんが泣くたびに起きてはあやし、ほぼ毎日睡眠不足になるので、その状態で半年以上過ごすことになります。

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藤本シゲユキ「一発逆転人間学」

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