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ryuchell「心のガス抜きしとく?」

結婚後に見えてきた夫の生活の“クセ”。注意しても謝るだけで直さない夫にモヤモヤしている妻が見落としていること

人間関係

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「やってほしい」と「私のやり方でやってほしい」は違います

そこで、この方の相談内容を読んでいて気になったことが……。「洗濯や掃除、洗い物の仕方などについて注意をする」と書いていますけど、これってつまり「私のやり方に合わせて」と言っているのと同じ意味だと思うんですよね。でもそれってあまりにも一方的に押し付けていませんか? 僕から見たらこの方は普通にワガママなのに、夫は「ごめんね」と言ってくれている。めちゃくちゃ歩み寄ってくれていると思います。

だからこの方も、自分が折れるところを見つけていかないと! 全部自分の軸で考えているけど、夫の希望と擦り合わせないといけないと思います。もちろん、くつろげる家にするためにもルールを設けて、それを守るようにしなきゃいけないですけど、そのルールがあまりにも多すぎたら、くつろげるものもくつろげない。これは今、解決しておかないと、子供が生まれたらもっといろんなことが気になるようになって、もっと夫にルールを課すようになってしまうと思いますよ。
 

夫婦円満のためにも「やってくれているだけでありがたい」って思えるように

それこそ僕とぺこりんは家事のやり方が全然違います。タオルのたたみ方、食器の洗い方……。でも、終わらせていたらいい、とお互いに思っています。だって、やっていないよりマシですから。やっぱり子供が生まれると本当に大変ですから、そうなると普通に「やってくれてありがとう」という思いしかなくなる。といいますか、やってくれているだけでありがたい、という気持ちがないといけないと思うんですよね。だって世の中いっぱいいますよ、何にもやらない男性!

しかも夫は「ごめんね」と、申し訳ない気持ちもしっかり伝えてくれている。それがもし口先だけのものだったとしても、言うだけいいと思うんです。夫婦って、とりあえず「ごめんね」「ありがとう」と言ったら、上手くいくことはいっぱいあるんです。大事なのは言葉にできるかできないか。お互いにプライドもあるし、これが意外と難しいんですよ。アナタの旦那さんは、すごく優しいと思いますよ。だから自分も、折れるところを見つけなきゃいけないのかなって思います。

ryuchell

【ryuchell’s アドバイス】

気になることを伝えるのは大事だけど
相手がくつろげなくなるほど伝え過ぎるのは違う。
お互いに折れるべきところは折れて
「やってくれるだけで感謝」という気持ちも持ちましょう!

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【Profile】ryuchell(りゅうちぇる)

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1995年沖縄県生まれ。タレント、株式会社比嘉企画代表取締役。2016年にpecoさんと結婚、一児の父となった現在は、育児やダイバーシティに関する発信も注目を集めている。
撮影/生田祐介 ヘアメイク/megu 取材・文/山本奈緒子 構成/岩崎 幸
 
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