残ったピーマンも立派な一品に!【ピーマントースト】塩昆布とマヨ&チーズがあと引くおいしさ〈SHIORIの朝パンレシピ〉

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SHIORIさんの【朝パンレシピ】忙しい朝にもパッと完成!

あわただしい朝でも簡単に作れて、お腹も心も大満足できる“朝パン”を紹介する連載。毎週月曜日の朝にレシピ提案をしてくれるのは、3歳の男の子の母として、日々忙しい朝を乗り切っているSHIORIさん。おいしくて心までウキウキする“朝パン”で、元気に1週間をスタートしましょう!

【ピーマントースト】

ちょこっと残ったピーマンも、塩昆布とマヨ&チーズを合わせておいしい具材に

「冷蔵庫に1個だけあった、残り野菜のピーマンをおいしく食べきる方法を考えて作ったレシピです。食パンに薄くマヨネーズを塗って、細切りピーマンと塩昆布を散らし、チーズをのせて焼くだけ。

塩昆布、マヨネーズ、溶けるチーズは相性のいい組み合わせで、かけ合わせることでお子さんにもピーマンをぐっと食べやすくしてくれます。特に塩昆布は保存がきくうえ、具材にも調味料にもなるので、ご飯と合わせるだけではもったいない! トーストにもぜひ活用していきましょう。

ピーマンは塩昆布に合わせてごく細切りにするのがポイント。ほかの具材との一体感が楽しめます。残り野菜も組み合わせ次第で立派な朝の一品に。もう一枚食べたくなるほどあとを引くおいしさです」

ピーマンのほろ苦さを、パンに塗ったマヨネーズとチーズがまろやかに

<材料 パン1枚分>
食パン…1枚
ピーマン…1個
塩昆布…大さじ1/2
スライスチーズ(溶けるタイプ)…1枚
マヨネーズ…小さじ1

〈作り方〉
1.ピーマンは縦半分に切って種を取り、繊維を断ち切るように横に3㎜幅の細切りにする。

2.食パンにマヨネーズを塗り、ピーマンと塩昆布を散らす。チーズをのせてオーブントースターでチーズが溶けるまで焼く。

 

教えてくれたのは……

SHIORIさん

料理家。レシピ本『作ってあげたい彼ごはん』(宝島社)をはじめ、著書の累計発行部数は400万部を超える。『フードコーディネーターSHIORIの何度でも作りたくなるかんたん朝ラク弁当』『SHIORIの2人で楽しむゆるつま』『SHIORIのむげん小鍋』(以上講談社)など著書多数。Instagramでの会員制オンラインレッスンが大人気。https://online.atelier-shiori.com/ 
YouTubeチャンネル『SHIORI KAREGOHAN』でもレシピ動画を配信中。

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料理・スタイリング・文/SHIORI 撮影/野口健志 構成/内田いつ子
 
23 件

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