切迫流産とは?原因・兆候や切迫早産との違いについても解説!

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切迫流産にみられる兆候や症状

切迫流産に見られる主な症状は、茶色いおりもの、出血、おなかの張り、下腹部や腰部の痛み、だるさなどが挙げられます。

出血はトイレットペーパーにつく程度の少量のものから、生理のような量のものもあります。さらに腹痛に関してはかなり個人差があり、少し違和感を感じる程度のものから、強い生理痛程度のものもあります。こういった症状が強いほど、流産の危険性は強くなります。
ただし、これらの症状は妊娠初期にもみられる症状ですので、必ずしも上記の症状がある=切迫流産ということではありません。

切迫流産であるかどうかは、超音波検査(エコー検査)でおなかの様子を確認する必要があるため、医師の診察が必須になります。

もちろん、茶色いおりものや少しの腹痛でも流産の可能性は否定できません。特に、体外受精後のご妊娠後の少量出血は、黄体ホルモンや子宮収縮抑制剤などの早急な薬剤の補充が必要になることもありますので、すぐにかかりつけの病院にご相談されることをお勧めします。

「これって切迫流産の症状?」と少しでも気になることがあったら、自分で勝手に「大丈夫だろう」と判断することで必要以上に不安を感じてしまうこともあるかと思いますので、すぐにかかりつけの専門医やスタッフにご相談されるのがよいでしょう。

参考:胎児性アルコール・スペクトラム障害 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)、妊婦の飲酒と胎児性アルコール症候群(Fetal Alcohol Syndrome: FAS) - 論文・レポート (crn.or.jp)

 

切迫流産の予防法

絨毛膜下血腫といって、子宮の中に血液のかたまりがある状態だと、流産をしてしまう可能性が高くなります。この場合、無理に身体を動かしたりすると、出血量が増えてしまい危険なため、無理をせず絶対に安静が必要です。

場合によっては、お仕事をお休みしていただいたり、家事や炊事なども気を付けていただいたりする必要があります。基本的には、症状が落ち着くまで(医師の許可が出るまで)はなるべく横になって安静という形をとっていただきます。

また、先ほど切迫流産の原因に「子宮筋腫」という婦人科疾患を挙げましたが、子宮筋腫があるかどうかは、妊娠前に超音波検査で調べることができます。健康診断や、ブライダルチェックなどで、ご自身の子宮に問題がないか事前に知っておくとよいでしょう。

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