「座る位置」次第で相手の印象が変わる!? 今日からできる<シーン別>座り方ガイド

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仕事に、人付き合いに、家事、育児…常に時間に追われていて、「お休みしたい! けど休めない!」状態になっている女性は多いのではないでしょうか。

「風邪気味だけど、仕事しないと」「子どものために、ごはんを作らないと」そんなふうに、「休みたいな」とは思いながらも体を動かしてしまうと、ナチュラルキラー細胞などの免疫力が低下し、ウイルスに対する抵抗力が弱まるといわれています。

そんな忙しい女性たちのため、今回は『あさイチ』など数々のTV番組に出演する大人気疲労外来ドクター・工藤孝文さんの著書『疲れない大百科』から厳選した気力・体力がアップする習慣をご紹介します。

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心が伝わる「座る位置」を知っておく

\① なぜ?/
デートにも会議にも効く賢い座り方

心理学では、座る位置が相手の気持ちに大きな影響を与えるといわれています。たとえば診察室で私は必ず患者さんの右側に座ります。これは左側に座ると、患者さんの心臓の近くに座ることになり、患者さんに不安を感じさせてしまうため。
なお、真正面は敵対心を生みやすいので会議などでは正面に味方の人を座らせましょう。デートでは正面よりカウンターの横並び席、あるいは打ち解けやすくなるテーブル横の斜め45度で、女性が男性の左側に座るのがベストです。

\② なぜ?/
謝るときは午後2時がベスト!

「時間帯」も人の心理に大きな影響を与えています。たとえば午前11時以降、正午前は空腹でイライラする時間帯。上司などに謝罪する際はこの時間帯を避け、昼食後の2時頃を狙いましょう。食後は副交感神経が優位になっていて、険悪なムードを回避できる可能性が大です。
夫婦の話し合いなども午前中はケンカになりやすいので避けるのが賢明。交渉事は夕方に伝えると成功率がアップ。夕方になると疲労が高まって判断力が鈍くなるため、説得しやすくなるといわれています。

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