「休み」を充実させると、どんどん仕事がうまくいく!“ポジティブブレイク”のすすめ

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コロナ禍を通して生活のペースが乱れ、精神的にヘトヘトになっている人も多いのでは!? 年末にガス欠状態にならないためには、立ち止まって休む勇気も必要。専門家のアドバイスや各界で活躍する先輩たちの事例を参考に、ポジティブブレイクの秘訣を探ります!

《教えてくれたのは…》

《作業療法士》菅原洋平さん
1978年生まれ。作業療法士としての経験を生かし、企業を対象に生体リズムや脳の仕組みを使った人材開発を精力的に行う。『あなたの人生を変える睡眠の法則』『「疲れない」が毎日続く! 休み方マネジメント』など著書多数。

《リーマントラベラー・休み方研究家》東松寛文さん
平日は広告代理店に勤務し、週末は世界中を旅する“リーマントラベラー”としてメディア出演や講演を行う。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』『人生の中心が仕事から自分に変わる!休み方改革』がある。

withLabの2020年は?

「移動時間が減り隙間時間が増えたことで、プライベートが充実しました」(withLab スター100/会田彩さん・28歳)
「ペットと過ごす時間が増え、存在の大切さを改めて感じた」(withLab/中島亜弥香さん・32歳)
「疲れたら休む→疲れる前に休むで、自分に少し優しくなれた気がする」(withLab/松本有樹さん・33歳)

休むって 逃げじゃない?

休むマネジメント力は現代人の必須スキルです

菅原さん(以下菅):今年は勤務先でリモートワークが導入された結果、かえって仕事と休みの切り替えが難しくなって、「以前より忙しくなった」という悩み相談を受けることが増えました。自分で仕事と休みを同時にマネジメントする技術が足りないと、会社が柔軟な働き方を取り入れても振り回されて疲れてしまうだけなんですよね。

東松さん(以下東):そもそも日本人は、休むことに後ろめたさを感じる傾向がありますよね。人生の主軸が会社(=仕事)になっているから、休んでいると怠けているような感覚になるのではないかと。僕は自分の人生が主軸だと思っているから、仕事だけじゃなく休みも全力で充実させたいなと。だから会社員として働きながら、週末だけで世界一周しちゃいました(笑)。

菅:東松さんのようにアクティブなインプット活動をすることが、脳にとっても休息になるんです。新しい情報に刺激を受ければ次の行動を起こす意欲が生まれることもあるし、非日常的な体験を通して不要な情報が消去されることもある。休息とは、未来の自分に対する準備を整える行為なのです。

東:そうですね。僕は「知らなかったことを学ぶ」ことで人生が豊かになると思っているので海外旅行が好きなのですが、それが封じられたステイホーム期間中は韓国ドラマに熱中して生活に非日常を取り入れていました。最近は仕事に役立つかどうかなんて度外視して韓国語の勉強に励んでいます(笑)。

菅:休みの時間を充実させようとすると、自然と仕事の効率改善にも取り組むようになるはずです。脳が活発に働く起床から4時間後と11時間後に集中力を要する業務に取り組むなど、科学的に証明された生体リズムを学ぶことで、誰もがストレスレスな時間の使い方を実践できるようになりますよ。

東:上手に休むためには、同僚との信頼関係を深めたり、上司への交渉術も磨いておきたいところ。休むことに真面目に向き合うと、結果的にどんどん仕事ができるようになるんです(笑)。

ポジティブブレイクって?

1.自分がどうしたいかを軸に考えること
2.ストレスレスな時間の使い方を実践すること
3半分日常、半分非日常を取り入れること
4.人生を豊かにするために休むこと

POINT●新しいことにチャレンジするなら、まずは4日続けてみて!

新しいことを習慣化できるかどうかは、4 日が目安。継続が難しかったり、心地が悪かったりしたら、思い切ってやめてみることも大切です。(菅原さん)

「仕事のために生きる」のはダサい!?

Netflixオリジナルシリーズ 『エミリー、パリへ行く』独占配信中

「『仕事がすべて』とは考えないフランスの文化に戸惑うアメリカ人女性の奮闘記。働きすぎな日本の女性からも共感を集めているドラマです」(東松さん)

《東松さんのポジティブブレイク》

社会人3年目の2012年に旅に目覚め、週末をフル活用して7年間で58ヵ国123都市に渡航。

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