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君島十和子「強く、正しく、美しく」

君島十和子さんに聞くママ友問題「主役はあくまで子ども達。無理してママが仲良しを作る必要はありません」【「強く、正しく、美しく」第13回】

人間関係

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子育てにまつわる悩みの中でも、よく耳にするのが“ママ友”問題。価値観の違い、謎のマウンティングなどなど、産む前だったら想像もつかないようなトラブルに発展することも! 

今回はそんなやっかいなママ友問題について、十和子さん流の向き合い方を聞いてみました。
 

“マウントの芽”はあらかじめ 摘んでおくに限ります

「3歳から娘たちは幼稚園に通っていたので、送り迎えでは他のお子さんのママさんたちにお会いすることもよくありました。私は仕事がありましたし、ママ同士のお付き合いにも毎回、顔を出せるわけではなかったので、目立たず、控えめにを意識していたのを覚えています。

当時は、幼稚園の送り迎えに持っていくバッグや着ていく服は、決めていました。選ぶ基準は華美ではない、ベーシックなもの。オフィス向けのバッグや服を選ぶような感覚です。世の中にはいろんな考え方の人がいます。自分は普通と思っていても、受け取る側が“マウント”と感じてしまう場合もある。好きなものを選んだり、個性を楽しむのは、ここ以外の場所ですればいいと思うんですね。

また、親しくないママ同士の会話にも注意。収入やお金まわりの話は、言わない、聞かない。自分のも、ご主人のも、職種や会社名でだいたいの年収が分かってしまう場合もあるので、そちらも曖昧にしておくのがいいのではないでしょうか。ママ友とのお付き合いにストレスを感じるのだったら、“仕事”と割り切るのもひとつの手だと思うのです。職場にはいろんな人がいますよね。その全員と、プライベートまで仲良くするわけではない。ママ友も、“子育て”というミッションを遂行するために集まっている同僚と考えれば気持ちが楽になるのではないでしょうか。大人としての礼儀を持ちつつ、心地よい距離感で付き合えばいい」
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