" ビューティーアドバイザー " としての新たなスタート

WithLab STAR100兼withLabエディターのゆきです♪
この度これまで運営していたアパレル事業を卒業し、この度 " ビューティーアドバイザー " として活動させていただくことになりました。
今まではオシャレが大好きでお洋服を発信していきたい気持ちがすごく大きかった私。
でもアパレルのお仕事がひと段落したタイミングで今後自分が本気で取り組んでいきたい事について見つめ直した時に、自分が「どうしてファッションが大好きになったのか」「おしゃれを楽しいと思ったのか」ということを、もっともっと深いところまで考えて自分の気持ちと向き合ったことがきっかけです。
10年間悩み続けた私のニキビ黒歴史

※写真は当時の私の肌状態です。
10代の頃からポツポツとニキビが出来始め、気づいたら顔中に50個以上もの化膿したニキビが‥。
肌もボコボコの状態でメイクで隠すにも限界があってオシャレも全然楽しめませんでした。
10代・20代は特にトレンドに敏感な時期で " みんなのメイクすごく可愛いし、オシャレだって楽しそう ‥ "
なんて友人と会ったり同世代のSNSを見ては落ち込む日々。
メンタルが弱い時は泣くほど苦しかったことを覚えています。
当時はとにかく肌へのコンプレックスが強すぎて" ニキビ隠さなきゃ! " しか頭になくてそれに必死でした。
コンシーラー手放せないし、とにかく消費量がすごいことになっていました(涙)
皮膚科に通ったりスキンケア商品を吟味したり自分なりにやってきたけど、残念ながらそれが実にならずなかなか改善されなかったのが現実でした。
女性としての充実感の低さに気づいた20代後半期

焦りと不安と恐怖と‥色々な気持ちが一気に押し寄せてきた20代後半。
「お肌の曲がり角」というように、ニキビの治りが遅かったり、ニキビ跡が消えにくくなってきたり‥自分自身がその傾向にあることを実感したのがとっても悲しくて、当時はとにかくメンタルがやられてました(涙)
・新たなニキビに悩まされる日々
・尋常じゃないコンシーラーの量を消費する日々
・洗顔後の自分とのギャップに落ち込む日々
・周りの視線がニキビに向いてるんじゃないかと気にしてしまう日々
とにかくここから脱したいという気持ちが今までで一番大きく感じたタイミングでもありました。
正しい情報を得ないと損をする

今はインターネットやSNSなどで簡単に情報が得られる時代。
でもそれは逆に情報過多となってしまい、何を選択したらいいのか判断できなくなってしまう状況でもあります。
そんな中私が判断材料として考えたことは、「今まで自分が行ってきて失敗したことは選択しないようにしよう」ということです。
とってもシンプル(笑)
これまで私が行ってきたことと言えば、ニキビを隠したいがためにやってきたスキンケア。
当時の私はとにかく肌がコンプレックスで「目立たなくすること・隠すこと」ばっかり意識していました。
それにより資本の身体である根本的なケアが全くできてなくて、結局肌トラブルは尽きず長年悩まされる羽目に。
大事なポイントはたったの2つ

❶ 現状の肌状態を知り、自分に必要なケア方法を知る
❷ 内側からのケアが7割 / 外側からのケアが3割
この2つです!
それに気づいた私はこれまで行ってきたスキンケア方法を変え、一気に起動修正!
徐々に徐々にお肌の状態が改善され、やっと魔の10年から開放されることになりました。
ここまで本当に本当に長かった ‥。
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