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written by withLabメンバー 西田千夏
26.Nov.2020

映画の紹介『噂の二人』

西田です。

今から帰ります。家に。
これから家帰ってAmerica's Got Talent見ながら
焼肉食べます。笑

最近買った、柚子塩でいただきたいと思います。

映画の紹介

本日紹介する映画は、『噂の二人』です。

1961年の映画で60年代でもちょっと珍しい
モノクロフィルムです。

メインキャストは、Audrey Hepburnさんと
Shirley MacLaineさんです🙌

あらすじ

学生時代から親友のKarenとMarthaは、女子寄宿学校を経営していた。
Karenは医者をしているJoeという恋人がいて、2人は結婚を間近に控えていた。

ある日、ある問題児の生徒・Maryが
ゴミ捨て場に捨てられてた花を詰んでくる。
Maryは、平然とした顔で授業に遅刻し、
先生に「先生のために湖で花束を拾った」と伝える。

先生は、見逃してくれたものの、
そこへKarenがやって来て
「その花はゴミ箱で拾ったもの。」と真実を話す。
Maryは、「湖で詰んだ」と嘘を突き通し続け、
MaryとKarenはもめる。

Maryはその場から早く立ち去りたいと下手な
心臓発作の芝居をして、その場に倒れた。

しかし、Maryは実際心臓発作なんて起きてないため
もちろん医者(Joe)が診てもバレました。

後日、地元の有力者であるTilford夫人に
孫娘であるMaryは会いました。
そこで、MaryはKarenとMarthaが同性愛者であるとの嘘を流します。

その日から、
KarenとMarthaは同性愛者という噂を流されたことから、
生徒を失っていき、外へ出ることも出来なくなった。

2人は、ありもしない嘘に苦しめられることになる。

『噂の二人』について

話のテーマは重いけど、
同性愛への偏見が強かった時代ということもあり、当時は何かとメディアでも批判が殺到していたのではないだろうか。

それをAudrey Hepburnと
Shirley MacLaineという2大スターが
同性愛を展開させることによって、
2人のファンがそれに釣られて足を運び、
同姓愛についての映画を見て、
考えさせられることになる。

また、同性愛だけでなく、
その嘘と本心をどう受け止めるか。
自分の信頼する人が言えば全て鵜呑みにして信じるのか。
やっとの思いで吐いた本心を自分の都合で
なかったことにするのか。

受け止め方1つで全てが狂い、
劇中の台詞同様、
どこへ行ってもその過去が一生付いて回ることになる。

Maryは嫌いな人を陥れようと嘘を付いて、
多くの人を嘘で振り回させ、
多くの人が嫌いな先生から離れるように向けた。

その言葉、もしかしたら皆が皆、
正しいとは限らないかもしれない。
信頼してる人から噂で聞いたからと言って、
すぐに広めてしまう。

ネット社会・SNSが主流の現代になり、
ありもしない噂や匂わせで騙された人は
限りなく居るだろう。
その噂や匂わせを出した方も出した方だが
大切な人を失う前に、後悔しない前に、
今一度、それは本当に後戻り出来る嘘や
話・言葉なのか。
口から出したことで後悔はしないことなのか。

もちろん、私も嘘は沢山ついた。
嘘をついて傷付いて、
取り返しがつかなくなることもあった。

だから、もう一度自分にも言いたい。
後悔と犯した過去は一生付いて回るということ。
 
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