突然ですがこれ、何だと思いますか...???

正解はカメラのレンズにつける、レンズフードです
カメラを買った時についてきたのですが、何のために使うものなのかもわからないしカメラにつけて持ち運ぶのが厄介でずっとつけないでお出かけしてました(OvO)
最近お知り合いになった、カメラに詳しい方に、これは一体なんなのか???(OvO)
先日聞いてみました( ^ω^ )
これの名前はレンズフード
なんだか美味しそうな名前ですね 笑
屋外で撮影する時に、これをレンズに付けて撮影をすると、無駄な太陽の光が入り込むのを防いでくれて、綺麗な写真を撮ることができるそうです(*☻-☻*) 知らなかった〜...もっと早くこの効果を知っていたらあの時の写真もあの日の写真ももう少し綺麗に撮れてたかもなぁ...と後悔_| ̄|○
それから、このレンズフードを付けていると、カメラの心臓部分、レンズに傷が付くのを防ぐことができるのだそうです
こんなボディガード的な役割もあっただなんて...(OvO)!!!
ちなみに、屋外で撮影しない時は、このように反対方向に取り付けて持ち運ぶことも可能だそうです

なるほど〜(OvO)
野球選手が球がよく見えるようにキャップを被っていたり、畑仕事をするお婆ちゃんが眩しくないようにツバのながーい帽子をかぶっている、そんなことと同じことなんだなって思いました!うーん、実に奥が深い
カメラフードのフードはきっと、帽子から来たのだと思います( ^ω^ )☆
フード付きパーカーのフードも帽子の意
さて、ここからは私がもっと知りたくなって調べたことです(*^_^*)⬇︎
このレンズフードには形の違う種類があります
私が持っているのはお花の花びらのような形の花型タイプ

このタイプは太陽光の遮断を効率良くしてくれて、綺麗な写真になるようにしてくれるんだそうです。
ただし...
きちんと取り付けてないと、斜めについてしまっていた場合に、このような黒いうねうねが入り込んでしまう可能性があるので注意だそうです。

こんなふうに折角の綺麗な風景も台無しヽ(;▽;)ノ
この黒い部分が入り込んでしまう現象を
ケラレ
というそうです。
業界内ではケラレがおきてる写真をよくケラレってる。なんて言うこともあるんだそう(*^_^*)なんか可愛いですよね☆
もう一つのタイプは、

丸型タイプ
こちらも花型と同じく無駄な遮光をカットしてくれるものですが、丸型よりも花型の方が、遮光カットのレベルは良いそうです
そして、レンズフードをつけないと起こってしまうカメラあるあるを....
このレンズフードをつけないで晴れた日に屋外で撮影をすると..
こんな風に

白い斑点や多角形の光のモヤが入り込んでしまうことがあります。
この現象を ゴースト
と呼ぶそうです(^^;;
なるほど、心霊写真と関連してこの名前がつけられたのでしょうか...(*^_^*)?
映画とかではあえてこのゴーストを映り込ませて味のある映像にする手法もあるそうです
アーティスティックですね
ゴーストっていう映画をふと思い出してしまいました(^^;;笑
そして、もう一つ。
レンズフードをつけないで撮影した場合起こってしまう現象...それは、

こんな風に光が入り込みすぎて白くなってしまう写真になります。
この現象を、フレア と呼ぶそうです。
フレアは英語で揺らぐ光 や、 広がる形 なんて意味があります。
フレアスカートもこの意味からきてると思います。
こんな風に、レンズフードだけでも様々な意味があって奥が深い(*☻-☻*)
因みに....
お外で撮影をしていてレンズフードを、お家に忘れてしまったときや、レンズフードを持っていない方には、こんな身近なもので代用もできますよ(OvO) それは...

最近コーヒー屋さんでよくもらう、手が熱くならないようにするコーヒーカバー、その名もスリーブ。
これをレンズにかぶせると...

レンズフードに使えるそうです( ^ω^ )
まさにエコ
花型の形に自分で切っても良いかもしれませんね
これからの季節、ホットを飲む機会も増えると思いますのでいろんなサイズのホットドリンクを飲んで、レンズフードコレクションを集めるのも楽しいかもしれません♪
これだと紙なので自分で絵を描いたり、色を塗ったりしてオリジナルのレンズフードを作れるし楽しそう
カメラはほんとに奥が深いですね。
またカメラ情報を習得したら、みなさんにご紹介します(^ ^)
読んでいただき、有難うございました(*^_^*)

ニヤリ

正解はカメラのレンズにつける、レンズフードです
カメラを買った時についてきたのですが、何のために使うものなのかもわからないしカメラにつけて持ち運ぶのが厄介でずっとつけないでお出かけしてました(OvO)
最近お知り合いになった、カメラに詳しい方に、これは一体なんなのか???(OvO)
先日聞いてみました( ^ω^ )
これの名前はレンズフード
なんだか美味しそうな名前ですね 笑
屋外で撮影する時に、これをレンズに付けて撮影をすると、無駄な太陽の光が入り込むのを防いでくれて、綺麗な写真を撮ることができるそうです(*☻-☻*) 知らなかった〜...もっと早くこの効果を知っていたらあの時の写真もあの日の写真ももう少し綺麗に撮れてたかもなぁ...と後悔_| ̄|○
それから、このレンズフードを付けていると、カメラの心臓部分、レンズに傷が付くのを防ぐことができるのだそうです
こんなボディガード的な役割もあっただなんて...(OvO)!!!
ちなみに、屋外で撮影しない時は、このように反対方向に取り付けて持ち運ぶことも可能だそうです

なるほど〜(OvO)
野球選手が球がよく見えるようにキャップを被っていたり、畑仕事をするお婆ちゃんが眩しくないようにツバのながーい帽子をかぶっている、そんなことと同じことなんだなって思いました!うーん、実に奥が深い
カメラフードのフードはきっと、帽子から来たのだと思います( ^ω^ )☆
フード付きパーカーのフードも帽子の意
さて、ここからは私がもっと知りたくなって調べたことです(*^_^*)⬇︎
このレンズフードには形の違う種類があります
私が持っているのはお花の花びらのような形の花型タイプ

このタイプは太陽光の遮断を効率良くしてくれて、綺麗な写真になるようにしてくれるんだそうです。
ただし...
きちんと取り付けてないと、斜めについてしまっていた場合に、このような黒いうねうねが入り込んでしまう可能性があるので注意だそうです。

こんなふうに折角の綺麗な風景も台無しヽ(;▽;)ノ
この黒い部分が入り込んでしまう現象を
ケラレ
というそうです。
業界内ではケラレがおきてる写真をよくケラレってる。なんて言うこともあるんだそう(*^_^*)なんか可愛いですよね☆
もう一つのタイプは、

丸型タイプ
こちらも花型と同じく無駄な遮光をカットしてくれるものですが、丸型よりも花型の方が、遮光カットのレベルは良いそうです
そして、レンズフードをつけないと起こってしまうカメラあるあるを....
このレンズフードをつけないで晴れた日に屋外で撮影をすると..
こんな風に

白い斑点や多角形の光のモヤが入り込んでしまうことがあります。
この現象を ゴースト
と呼ぶそうです(^^;;
なるほど、心霊写真と関連してこの名前がつけられたのでしょうか...(*^_^*)?
映画とかではあえてこのゴーストを映り込ませて味のある映像にする手法もあるそうです
アーティスティックですね
ゴーストっていう映画をふと思い出してしまいました(^^;;笑
そして、もう一つ。
レンズフードをつけないで撮影した場合起こってしまう現象...それは、

こんな風に光が入り込みすぎて白くなってしまう写真になります。
この現象を、フレア と呼ぶそうです。
フレアは英語で揺らぐ光 や、 広がる形 なんて意味があります。
フレアスカートもこの意味からきてると思います。
こんな風に、レンズフードだけでも様々な意味があって奥が深い(*☻-☻*)
因みに....
お外で撮影をしていてレンズフードを、お家に忘れてしまったときや、レンズフードを持っていない方には、こんな身近なもので代用もできますよ(OvO) それは...

最近コーヒー屋さんでよくもらう、手が熱くならないようにするコーヒーカバー、その名もスリーブ。
これをレンズにかぶせると...

レンズフードに使えるそうです( ^ω^ )
まさにエコ
花型の形に自分で切っても良いかもしれませんね
これからの季節、ホットを飲む機会も増えると思いますのでいろんなサイズのホットドリンクを飲んで、レンズフードコレクションを集めるのも楽しいかもしれません♪
これだと紙なので自分で絵を描いたり、色を塗ったりしてオリジナルのレンズフードを作れるし楽しそう
カメラはほんとに奥が深いですね。
またカメラ情報を習得したら、みなさんにご紹介します(^ ^)
読んでいただき、有難うございました(*^_^*)

ニヤリ
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