今回は「界 鬼怒川」と2023年2月23日公開の映画『湯道』の期間限定コラボレーションプランをご紹介します。
「界」は全国22か所に展開する星野リゾートの温泉旅館ブランドで、温泉の効果を高める入浴法を「うるはし現代湯治」として提案しています。今回のコラボレーションは、映画『湯道』の「お湯、そして入浴に向かい合い、日本の入浴文化を大切にしたい。」という想いに共感して、実現したのだそうです。
映画『湯道』の世界が追体験できる宿泊プラン

湯道初代家元の小山薫堂氏は「湯道文化振興会」を創設し、「湯道」を通して日本の入浴文化の保存、普及及び国内外への啓蒙活動をされています。
全国の「界」では、2023年2月23日~3月31日の期間、同映画のワンシーンを追体験できる宿泊プランが登場します。
界 鬼怒川だけでなく全国21か所の温泉旅館「界」で、映画『湯道』の世界を追体験できるので、専用サイトをチェックして次の旅先を探してみて!

まずは湯道の作法を予習するガイドブックを読んで湯に向き合う準備をします。
そして湯道「家元」の家紋が入った漆の水呑み。石川県の伝統工芸、山中塗の職人が1つ1つ手作りしており、桐の箱入りです。映画『湯道』の中で家元が頭に乗せていた「赤手拭」も映画の気分に浸れること間違いなしのグッズですね。
ロゴ入りの湯桶もあり、お部屋の露天風呂で使うと雰囲気ばっちり!こちらは貸し出し用なので、滞在中に写真に残しておきましょう♪

他にもコラボ期間中は、湯上がり牛乳が提供されたり、映画『湯道』に登場する「湯道の心得」が掲示されたりと、「界」での滞在を通して映画の世界観に触れることができます。

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