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written by with girls 高橋しおり
25.Sep.2018

北海道胆振東部地震で学んだこと

もしもの備え

皆さんは“もしもの備え”ってしていますか?

頭では分かっていても、
どうしても後回しにしてしまう

正直、私はまったくしていませんでした

9月6日 水曜日 午前3時

大きな音と強い揺れで目が覚めた

“やばい”

ケータイからは「地震です。地震です」と嫌な音

北朝鮮からミサイルが発射されたときとは
また違う大きな大きな警告音

強い揺れで立ち上がることもできず
揺れが収まってすぐにテレビをつけた

「現在停電の報告はありません」という
キャスターの声と同時に停電になった

「いや、停電なったやん!」なんて
似非関西弁で突っ込んでしまっていた
余裕はすぐに消えて、何度もくる余震

明日になればおさまっているであろう、と思ったが
念のため、お風呂場とお鍋に水を溜めた
何かあった時のためにリュックに必要な物を
詰め込んでベッドに戻った

朝、6時20分
いつも通り目覚ましがなった
電気を確認するとまだついていない

ネットを見ると停電の復旧の見込みはなさそうだった
これはただ事じゃないと思い
まずは食料調達へ向かった

コンビニもスーパーもドラックストアも
7時の時点で長蛇の列
やっとの思いでコンビニでカップ麺とお菓子とお茶
八百屋で梨と林檎とミルクカステラを買えた
ドラックストアには3時間並んだけど
水が手に入らず家路についた

こんな非常時でも笑顔で接してくれた店員さんには
ほんとに頭が上がらない!!
何度も心の中でありがとうと伝えた

家に着いたのは12時近くになっていた
お弁当用にとジャーに残しておいたご飯と
野菜でチャーハンを作った

調理中にまた余震
すぐに火を止めて旦那のそばに駆け寄った

「大丈夫、大丈夫」

こんなとき頼りにできる人が
すぐそばにいることに幸せを感じた
電気がついたのは地震発生から42時間後だった
2日間の停電の中過ごせたのは
旦那がいてくれたからだとつくづく思う(/_;)

☆今回学んだ必ず用意しておいた方が良いモノ

・水
 ⇒災害が起きると“水”はすぐになくなりました

・懐中電灯&ランタン
 ⇒これもすぐに売り切れになっていました
  懐中電灯があれば大丈夫と思っていたら
  懐中電灯だけの光では足りなかった
  「ビニール袋をかぶせたら広範囲で光が広がる」
  ツイッターをみてやってみたら効果的でした
  いまは可愛いランタンもたくさん売っています!
  停電のとき、少しでも可愛いものがあれば
少しは落ち着いたりするかも・・・?
 
・電池
 ⇒残っていたのは単4のみでした

・食料
 ⇒災害が収まって物流が
動き始めるまでの期間を考えて
  3日分はあった方がいいとおもった
  お米とかカップ麺とか味噌汁とかはなかった
  あとは飴も品薄になってた!

・ラジオ(ポケットラジオ?)
 ⇒携帯が何度か圏外になりました
  情報が入ってこないことがすごく不安
  今思えば車で聞けたかもとおもったり...
  ガソスタも1時間待ちとかだったみたいだし
  我が家は満タンだったので
  携帯の充電ができたりして助かりました
  もしかしてテレビも見れたのかな...?!
  ガソリンがあればの話だから
やっぱりラジオは必須だと思います。

・現金
今やカード社会だったり携帯で
支払いを済ませる人もいると思います
停電はなると現金しか使えないので
友達も困っている人結構いました

・アルミブランケット
 今回は夏だったからよかった
 真冬で2日間も暖をとれないことを想像すると...

きっとまだまだたくさんあると思います。
ここはケチらず防災鞄を買おうと思います

台風とのダブルパンチで、
道路沿いの木は根っこから倒れていたり
通行止めになっている道路があったり
まだまだ被害が見えていないところだったり
たくさんあるとおもいます。

なにかあってからじゃほんとに遅い
地震から2週間ちょっとが経とうとしています
私の住む地域はスーパーの品薄はまだ少しありますが
ほぼ地震前と変わりない生活に戻っています。

“大好きな自然との暮らし方”

もっと考えないとなって思いました。
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