
3年に1度の現代アート展
対話型ガイドツアー
参加者の方とアートを見て、何を感じ、考えたかを話し合いながら巡ります。
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ツアーに参加して、『事実を観察すること』を学びました。
少ない情報で「たぶん、こう」と決めつけることが多いことに気がついたからです。
よく観察することで、作者の想いのカケラが1つひとつ見えてきます。
現代アートから感じたこと
どうしてこの材料なの?形なの?これがここにあるの?問いかけて、自分なりの答えを出してみる。
答えは1つじゃないし、感じることも人それぞれ。
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私は、技術の進歩や人の「情」によって、「入りきらない枠にはめられた 情報が流れていること」、「自分の一部をあちこちに落としていること」、「表現する自由への責任を軽視していること」を実感しました。
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「いつもより、じっと観察してみる。
そこから見える事実をあげてみる。
そして、どんなメッセージがそこにあるのかを考える。」
そうすれば、本当に守りたいものがわかってくると思います。

あいちトリエンナーレは10月14日(月)まで!!
もう1、2回は行って、名古屋市美術館と円頓時商店街の作品も見てみます😊
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