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written by withLabメンバー 歩

【コラム】「良い消費者」って何?サステイナブル?〜消費したお金の行方を考える〜

皆さんは「良い消費者」と聞いて何を思い浮かべますか?

・エコバックを使いビニール袋を使わない!
・環境に良い、エコな物を買う!
等様々な事が浮かんでくるかと思います。

無論、上記はサステイナブルな事柄に繋がる大切な消費行動です。
ただ、わたしの思う「良い消費者」とは、もう一段掘り下げた
「経済に参画している意識を持っている人」です。
どういう事かというと、「消費したお金がどこに届くのか、誰に届くのか」を考える事です。
最近はお野菜の産地や農家が記載され、感じやすくなったかもしれません。
しかし、ついつい安かったら〜と、買ってしまう事ありますよね(わたしもまだあります)。
この「安かったから」の「安い原因」を知る事、これが経済に参画するという事です。

例を交えてお話ししていきます。

1. マグロの話 from テレ東 ガイアの夜明け

たまにスーパーで安いマグロを見かける事ありませんか?
この安いマグロたちがどのようにして市場に出回っているのか、
それは産卵の為に日本海に集まってきたマグロを大量に釣り、卵を取り除いた状態で売っている為です。その為近年マグロは絶滅に瀕しているという実態があります。

そもそもなぜこのような状態になってしまったのか、それは消費者が安さを求めたからです。

2. ペットボトルの話

今はエコの為にマイボトルが推賞されていますが、そもそもなぜ大量にペットボトル が出回っているのでしょう。
それは消費者が望んだ為です。消費者が需要を作り出してしまっています。

3. 田舎の話

田舎にドライブに行くと、どこの田舎も似た風景だと感じた事ありませんか?
大型チェーン店が立ち並んだ姿がすぐに想像できるかと思います。
これも、消費者が安さを求めるあまり各地で需要が起きるためです。

まとめ

例を3つあげましたが、これで
「経済に参画している意識を持つ」「消費したお金がどこに届くのか、誰に届くのか」
理解いただたら嬉しいです。ついつい安さなどに目や心を奪われがちですが、なぜ安いのか、このお金はこの後どこに行くのか、今後社会の為にどのように影響するのか、考えながらお買い物ができれば、サステイナブルな社会に一歩近づくことができるのではないかと思います。

自分の家族の為、子供の未来の為、一緒に考えながら消費活動に取り組んでいきたいですね♡
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