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written by withLabエディター 山口 莉奈

【投資OLレポ】初心者が考察!上級者向けの債券とは?

初心者から挑戦しやすい「債券」について考察!

こんにちは♪withlabエディターの山口莉奈です。

現在、withLab投資女子プロジェクトに参加中!

今回の投資女子プロジェクトでは、「債券」について
荒木先生からレクチャーを受けました。

「債券」ってなに?

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債券とは、国や企業が、資金調達のためお金を借りますが、そのために発行している証書のことです。(ちなみに現在は全て電子化されています)
比較的ローリスクローリターンで運用ができ、金利を受け取る運用方法が分かりやすかったりと金融商品の中でも計画が立てやすいなどの理由から、リスクを取りたくない方分散投資したい方少し先に使う予定があるお金を少しでも増やしたい方などにはオススメな商品です。

債券の種類を整理してみた!

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債券を発行している団体(発行体)は一般的に大きく3種類あります。

①国債(=国が発行している債券)
②社債(=会社が発行している債券)
③地方債(=地方自治体が発行している債券)

【上級者向け】専門的な債券は2種類

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国債や社債 × 為替=外貨建て債券
一般的な債券 ×条件(付加価値)=仕組債

債券の仕組みを理解すれば応用編にチャレンジも!?

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債券の基本的な仕組みは下記2つ!
①単価100で発行されて100に戻る
途中で売却しない限りは元本は割れません。
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②発行体リスクは格付けで確認
格付けが低いほど利回りが高いということを抑えましょう!
シンプルで分かりやすく、投資判断がしやすいです。

これらの仕組みを理解した上で、次からは応用しながら運用できる債券を見ていきたいと思います。

上級者向け債券について詳しく知ろう!

*外貨建て債券

外貨建て債券には大きく2種類あります。

*外国の国債=為替×国債
*外国の社債=為替×社債


国債や社債にその国の通貨を追加して運用するというイメージです。

外貨建て債券の特徴

外貨建て債券は日本の国債、社債とほぼ同じ仕組み(以下、記載)です。
・単価は満期になれば100に戻る
・信用力による利回りの考え方も一緒


ただし・・・以下2点は注意が必要になります。
・為替の変動
・新興国ほど為替手数料が高い


その国の通貨に両替をして投資をするので、為替の変動がありますよね。さらに外国の通貨に両替するので、為替手数料が発生します。
また、金利が高い国(新興国が多い)国ほど、為替手数料が高いので、金利が高くても、為替の手数料で投資の旨みが減る可能性があるそうです。

>荒木先生からのプチアドバイス!

外債を始めるなら・・・
外債は先進国(アメリカなど)は手数料が安く済むそう!
金利は日本よりも1〜2%ほど高い金利を受け取れるのでおすすめだそうです!
外債は資産運用として優秀!?
利回りが確定しているところがいいので運用が分かりやすいそうです。また、老後資金など長い期間運用できるなら日本よりも高い金利で運用して複利効果を狙えるそうです。

*外貨建て債券運用に向いている方

どんな人にオススメかも教えていただきました。

・まとまったお金の運用先を探している人

外債は約10万円〜投資ができますが、仕組債は約100万、金融機関によっては1000万単位から運用をするところもあると教えていただきました。

・相場感に自信がある人

為替とか日経平均株価など色々な指数が絡んでいるので、ある程度の相場感は必要かもしれないですね。

・分散投資先を探している人

外債に関してに当てはまるメリットのようです。

*仕組債

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仕組債とは、

一般的な債券+複雑な仕組(デリバティブ取引)

一般的な債券と比較すると高金利で途中売却すると元本割れするので最後まで持ち続ける意思が必要だそうです。

仕組債で投資できるものは大きく3種類!

①デュアルカレンシー債(DC債)

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基準になる日の為替レートの上下で償還金の通貨が変わる債券のこと
一般的にDC債は払い込み・利払いが円建て、条件次第で償還金(戻ってくるお金)が円建てor外貨建てになるという仕組みのようです。

どういうことかというと・・・
まず申し込みをした日に基準の為替レートが決まります。
この基準の為替レートと判定日の為替レートを比較して、円高になったら、外貨で戻り(自動的に外貨に両替されてしまうことが多いので、外貨に変換されるデメリットが発生)、円高にならなかったら日本円で戻るという仕組みです。(元本そのまま、高金利で戻ってくるのでメリット)

②リンク債

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日経平均株価などの指数にリンクしていることからリンク債と呼ばれています。
基準になる日の参考指数の上下で条件(金利と償還金額)が変動する債券のことです。指数の影響を受けやすい債券なので相場の読みが難しいことが特徴です。

特徴
①一般的な債券よりも利回りが高い
②元本割れの条件に当てはまった時の損失の程度が・・・涙

③EB債(エクスチェンジャブル・ボンド)

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またの名を他社株転換社債のことで、条件次第で株になってしまう債券のことです。満期日までの株価の変動で戻ってくるお金が日本円(償還金)か該当する会社の株式で支払いされます。

特徴
①一般的な債券よりも利回りが高い
②償還までの間に、対象の株価が一定価格を下回ると株式で戻ってくるため、時価によって元本が割れている。

仕組債の運用を行うときは特徴を理解して臨もう!

DC債やEB債は、通貨で戻ったり、株価で戻ったりするので持ち続けていればどこかのタイミングで利益として帰ってくる可能性もあるのでも​し、そのリスクを考えて高い金利を得たいのであればチャレンジしてもいいかもとのことでした。

一方で、リンク債は、その時の価格で、強制的に日本円が元本割れで戻ってきてしまうので利益を取り戻すことが困難なので、もし仕組債をしたいならこういったリスクを知った上で行った方が良さそうですね。

シンプルな商品・債券をうまく活用しよう!

債券は、まとまったお金の運用先や安定した運用先として株式や投資信託と組み合わせた投資もオススメだそうです。
 
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