おこしやす〜あかねまるです。
花形歌舞伎 南座レポ続きです〜②
さて、ようやく南座に着いたので入場。
さっ、入ろう。
ちょ、待てよ!(誰やねん)
えっ?
必須アイテムを手に入れなければなりません。
●必須アイテム其の一:『イヤホンガイド』
イヤホンガイドとは、公演中、音声で演目の説明や、衣装、その時代の背景等を解説してくださるものです。
(美術館とかでもよくあるアレです)
これが、あるのと無いのとでは、全然違います。
無いと意味がわからなくて、「なんでそうなったの?」という事態も……。
観劇への理解がぐっと深まります。
入り口付近に貸し出し所がございました。 ※レンタルです。帰る時に返さなくてはなりません。
↓これがイヤホンガイドです。
公演中、ささやき女将のように解説し、語りかけてくれます。まじ神。
さて、水。
●必須アイテム其の二:水
えっ、なんで水なん?
って思いますよね。
観劇中、咳をしないように喉のコンディションを整えます。飴も笑(歌でも歌うんかい)
しんと静寂に包まれる瞬間があり、客席も緊迫した雰囲気になる時があります。
咳が止まらない時、あせりませんか? そんな時に喉を潤すことができるので安心です。
筋書きを買いに行きます。
筋書きとはパンフレットののような物。
↓今回の筋書き、配色がピンクでとても春らしくモダンなデザイン。
桜もゴールドでかわいい!
演目の番町皿屋敷・芋掘り長者のテーマは『愛と恋』なのでこの配色なのだとか。
(確かそうおっしゃられてたはず…)
●必須アイテム其の三:グッズを購入した時にいれる袋
筋書きや、グッズを購入した時、かさばって荷物になるのでまとめて入れる物があれば便利です。それか大きめの鞄。
●必須アイテム其の四:ハンカチ(泣く方は笑)
感動して泣いてしまう、という方に笑
次回はいよいよ観劇レポ本番です!
よろしゅうおたのもうします〜
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