with girls
written by with girls 高野 和(たかの のどか)
23.Oct.2016

『インフェルノ〈地獄〉』読みました。



【少々ネタバレ注意※】

『インフェルノ〈地獄〉』を2.5日で読了しました。映画公開は日米同時で、10.28金曜日です‼︎

ダヴィンチコード、天使と悪魔、と、ダンブラウン作品は読破してから映画を愉しんでいました。
待望の今作も、いわずもながな、読了!

イタリアの詩人、ダンテアリギエーリの神曲、さらに地獄篇に取り憑かれたように崇拝する遺伝子学者と、おなじみトムハンクス演じるラングドン教授の対決です。
太古の歴史と、現代まさに我々が抱える問題、さらにウイルステロという、古いものと新しいものが融合された考えさせられるテーマになっています。

処で、この映画のキーになる、ダンテの絵や《地獄の見取り図》を描いたのはボッティチェリですが、いつもこの様な暗い絵を描いていたのではありません。
《ヴィーナスの誕生》や《春 -プリマヴェーラ-》も彼の作品です。

私が通った中学では、ボッティチェリの複製があり、また、それを模写した画家が高校時代通いつめた師でもありました。

大学ではボッティチェリをテーマに少しだけ独学に研究し、発表をした経験もあり今作はさらに感慨深いものになりました。

他人事にはできない、人口増加問題。
少子化も進むなか、誰しもが結論から目を背けたくなる、未来へ向けた一作です。

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