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written by withLabメンバー 西田千夏

映画の紹介『ミッドナイトスワン』

西田です。

この間、アップリンク渋谷さんで
ミッドナイトスワンを見て来ました!!

私情を済ませた後だったので、
もうとにかく命懸け。笑

言い方悪いけど東京の方は歩くのが遅くて、
渡れるはずの信号機が渡れなかったり、
タクシー呼ぼうと思っても🈳じゃなかったり…。

徒歩8分をどう間に合わせるか。

こんな命懸けの映画鑑賞は無いので
ある意味冒険でした。笑
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映画の紹介

本日紹介する作品は『ミッドナイトスワン』です。

先日行われた日本アカデミー賞授賞式では、
最優秀作品賞にもノミネートされました!

世の中、性別、国籍、血液型、病気、人種、
学歴、出身地、キャリア、家族構成、収入など
何かに付けて様々な所で差別化が当たり前になっている社会です。

そして差別化があるように、
LGBTQや育児放棄、貧困、体罰などの社会の問題があるのも事実です。

今回はその中のLGBTQと育児放棄という
社会問題を大きく扱った作品です。

あらすじ

故郷である広島を離れて新宿で生活することをら決めた凪沙。

凪沙は、親にも言ってない話があった。
それは、自分はトランスジェンダーであるということ。
そのため親からの電話はいつも通り広島弁混じりの男性声のようだが、
普段は女性の印象を受ける振る舞いになる。

ある日、親戚の娘・一果が凪沙に預けられることになる。
一果は母親から虐待を受けて育ったが故、
心を閉ざしてしまった。

凪沙は一果を預けられることに反対するも、
養育費のために仕方なく承諾した。

こうして凪沙の住むアパートで一果は過ごすことになる。

一果は中学生なので、普段は学校へ通っていた。
転校したものの友達は出来ないままでした。
一方で凪沙は、『スイートピー』という
ニューハーフショークラブで働いていた。
そこは、同じような悩みを持つ者同士が働く場所でもあったので全員が家族のようなものだった。

ある日、一果は通りかかったバレエ教室を外から覗いていた。
一果は様子を見てるだけだったが、
気が付いた先生が一果に声を掛け、
一果は昔やっていたバレエに再度関心を持つキッカケとなります。

そのことを凪沙に言わなかった一果は翌日、
バレエ教室の体験をすることに。

体験を通して一果はりんという友達が出来、
これからもバレエ教室に通いたいと思うようになる。

しかし、一果は中学生ということもあり、
お金がありません。

そんな時りんは、一果を誘い、高校生を装った稼げるバイトに足を踏み入れます。

そして一果はバイトで失態を冒し、
親代わりである凪沙が呼び出されることになり、
バレエ教室のことがバレてしまいます。

凪沙はバレエの先生と面談をする際に、
「一果には才能がある。こんな所で才能を無駄にしたくない」と言われ、
更には凪沙に連れられたスイートピーで、
一果が披露したバレエが凪沙の目にも才能だと映り、
一果を実の娘のように感じながらバレエの応援をすることに決めた。

『ミッドナイトスワン』について

9月25日公開『ミッドナイトスワン』60秒予告

海外でも公開されてるそうです。

世界の誰でも良いので本作を見て、
それを広めて、社会の現実を考えるキッカケや
改めてLGBTQとは何なのか。

差別化が進めばどんな結末が待ってるのかをより身近に感じるのではないでしょうか。

『私の意見が全て正しい』とは、
もちろん思ってないので、あくまでも全部私の意見です。

「私、実は虐待を受けてるの」とか
「私、トランスジェンダーなの」と言って、
笑われるか受け止めてくれるか無視されるか、
返ってくる答えや反応は多種多様。

世の中には様々な社会をテーマにした作品があります。
でも、ここまで身をもって社会の現実を感じ、
深く考えさせられることは無いので、
どうか見て欲しい。
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