with girls
written by レギュラーメンバー みゆちき☆
03.Jul.2018

ホリエモン

堀江貴文『好きなことだけで生きていく』読了
共感したこと
●過去や未来ではなく『今、ここ』に集中する生き方
●『リスクヘッジ、小利口さ』<『自分の土俵の上では、きちんと責任をとる』『ピュアな情熱や社会的使命感』
●所有欲を捨てることで、自由になれる

この著書を読んで、世に溢れるSNS起業家の方々の何かに、もやっとしていた理由が分かった。
『ピュアな情熱』がないからだ。
口では『使命』と言いながら、 自分は安定した土俵の上で、最終的な目標が『月商7桁』、ということが、どこかで透けて見えてしまうからだ。目的が、本気でその事業を成功させる、実現させることではなく、自分の収入を得ること、という枠から、普通の人はどうしても出られないからだ。
『小利口さ、自分可愛さ』は、どうしても鼻についてしまう。ホリエモンが一部の人達から熱狂的に愛される理由は、本人も書いているとおり、『向こう見ずな馬鹿さ』『いつまでも純粋に夢を追っている直向きさ』が、人の心を打つからだと思う。

ホリエモンがすごいな、と思うことは、自分が本気で『やろう』としたことに対して、きちんと自分がリスクを背負った上で、何かを始めていることだと思う。

だから、その『起業家魂』に人が惹かれて、集まってくるんだと思った。

(人としてどう、ということは別として、)だから『起業家』として一流で、人を惹き付ける力があるんだと分かった。


ただ、ホリエモンの著書を読むといつも『すごいな』という気持ちと『でも何かちがう……』という思いと、どちらも同じくらいの強さで感じる。

とくに1番強く感じる違和感は、『家族』というものを否定する価値観。

自分の好きなことをする上で、『家族』はしがらみでしかない、という生き方。

あとは、スピードが早すぎるということと、興味の範囲が広すぎること。

なんというか……『丁寧に生活を送る』という概念がないんだろうなあと思った。

生き方がそのままビジネスになっている、というか……。

例えいくつもの事業を成功させたとして、そういう生活はしたくないな、自分は、といつも感じる。

そして、その域にまでいかなければ、一流の起業家になれないんだったら、『起業』には興味がないなあと思ってしまう。



そしてその理由は、私はホリエモンと違って『好きなこと=起業』ではないから。

逆説的かもしれないけど、一流の起業家ホリエモンから学ぶ『自分の好きなことだけして生きていく』を、専業主婦の私が真似するとすると、むしろ一生『働かない』を貫くことなのかもしれないなあと、ちょっと思ったりもした。

というのも、本の中に、『働きたい人だけが働いて税金を納めて、働きたくない人は国からお金をもらうような社会』が、理想だとあった。

うーん、でもそれって、結局ひと昔前の日本に戻るだけでは???家族どっちかが働いて、どっちかが働かないってこと??……いや、ホリエモンは、家制度自体を否定しているわけだから、そういうことではないのか…………。

よく分からなくなってきました(笑)
分かったことは、『ビジネス』と『生活すること』が、もし対極にあるものだとすると、私は『ビジネス』より『生活』の方が大事だなということ。

日々自分と向き合うこと、日々の生活を丁寧に、豊かに、家族との幸せを感じながら生きることが、私にとっては幸せで、好きなことなんだなあ、と改めて。

そして、世の中の大半の人は、この『ビジネス』と『生活すること』のバランスを取るために、色々努力しているわけで……。

『生活』を捨てて、『ビジネス』に特化しているホリエモンの生き方はすごい、と思うと同時に、万人に真似は出来ないし、真似をしたいと思う人は少ないんだろうなあとも思いました。
でもやっぱり1番学んだことは、何かを始めるとき、自分が本当にこれがやりたいのか、好きなのか、迷ったとき

『自己保身や欺瞞なしで、純粋に、そのことをただやりたい、という純度の高い熱意』

が、あるのか。確認してみることが大事だなあと。

そこに偽りがあるとき、自分以上に周りはそのことに気付いてしまう。

逆にいえば、『本当に純粋にやりたい気持ち』があれば、そしてその未来が、より多くの人をワクワクさせるものであればあるほど、人を惹き付けるし、その気持ちは環境を変えていける力になるんだということ。

ホリエモンは、それを持っているという意味で、影響力のあるすごい人だと思う。

………勢いで、他の著書も予約してしまったが、もうお腹いっぱいかも(笑)

人は人、自分は自分で、今日ものんびり生きたいと思います😃✨✨
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