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written by withLabメンバー 奏恵

カラダが暖まるピラティスの呼吸! 胸式ラテラル呼吸

はじめまして!

この度WithLabメンバーに加入しました奏恵(Kanae)です。


現在26歳。

私は美容や綺麗になるためのフィットネスが大好きで、

会社員をする傍らピラティス・化粧品検定等勉強中です。

With読者のみなさまに役に立つ情報を発信していきたいと思っておりますので

どうぞよろしくお願いいたします!!


早速ですが、10月にピラティスインストラクターの資格を取得しまして、

寒さがだんだん厳しくなってきた今日この頃に

暖かいカラダを作る呼吸法をご紹介いたします!


それはピラティスの呼吸の基本である
『胸式ラテラル呼吸』


肋骨の下横隔膜(みぞおちのあたり)から

腹横筋(横隔膜と骨盤底筋をつなぐお腹周りの筒状の筋肉)、

骨盤底筋(膣のあたり)まではしっかり引き締めたまま、

胸が膨らむように呼吸を入れ、吐くときは肋骨を引き締めるように吐きます。




ポイントは鼻から息を吸い、口から息を吐き切る。

(体内にある息を全て吐き切ることが重要!!!)


この呼吸を繰り返すことで、寒い屋外にいてもカラダがポカポカしてきます。

(私の体験ですので個人差があります)


一呼吸一呼吸、冷たい空気を入れているのに本当に不思議ですよね。

横隔膜から骨盤底筋までのインナーマッスルを意識したまま呼吸しているので

呼吸だけでインナーマッスルを刺激できるのです。


私は朝のまだまだカラダも暖まりきっていない、

駅まで歩く出勤途中に実践しています!


是非みなさんも試してみてください!

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