with girls
written by レギュラーメンバー みゆちき☆
15.Sep.2018

泣くほどの恋じゃない

小手鞠るい『泣くほどの恋じゃない』
息子を寝かしつけ、夫が帰ってくるまでの間の一瞬で読了。
めちゃくちゃ面白かった!

一般的な不倫小説は、大体『自己憐愍』『自己愛』『ナルチシズム』……恋愛をしている自分に酔っている感じが鼻についてしまい、あまり面白くないなあと思うことが多い。

だけどこの小説の場合、渦中にあった自分をあくまでも客観的に振り返ろうとしながら、なるべく感情的にならない文体で、それでいて滲み出してしまう熱情……痛いほどの切なさに、心を打たれる。

また、相手と一緒にいるときの描写が、ベクトルが自分ではなく、恋をしている相手 に向かっているところも、行為とは裏腹に、恋愛のピュアさ、無邪気さ、尊さを感じられて、切なくなるし、好感を持ってしまう。

また、相手を『好きだ』と思う気持ちの描写が、詩的で、情景……とくに、そのときの『温度』を感じさせてくれる。

誰か一人の人間を思い続けることによる、人生の豊かさや、彩り、静謐さ、また、身が千切れるような孤独や闇も、表裏一体であること……。

短い小説の中で、これだけの濃度で恋愛を語れるのは、すごいなあと感動しました。

あー、やっぱり恋愛小説っていいな💓

タイトルの
『泣くほどの恋じゃない』
というのも、あくまで、客観的な視点から、自分の恋愛を語ろうとしていて、だけど客観的になりきれてない、というのがものすごくよく表れていて、全部読んでみて改めて、よくできた小説だなと思った。

以前紹介させていただいた柚木麻子さんの小説は、図書館で借りられるものはとりあえず一通り読んだので、次は小手鞠るいさんを読破しようかな💓

秋の夜長に恋愛小説💕

またひとつ、お楽しみが出来ました😊💓

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最近の私。 リハ室貸し切りで、ちょっとだけ自主練してみました☆ 大学時代を思い出す✨ せいしゅん🍀
だけど、なかなかダンスも、歌も、思うように上手くならないし、体型も、お金も、時間もかけてるのに、変わらない(;o;)

ちょっと、1回ここで、落ち込もうと思います。。(苦笑)

改めて、家庭を持つと、若い頃のようにがむしゃらに、自分のやりたいことだけのために突っ走れないなー、とか。

ダンスの成長スピード、体重調整も、あきらかに若いときとは違う……。

メイク研究をしても、自分の顔のパーツのダメなところにばかり目が行ってしまう……。

うーーーーん……

……これは、私、ちょっと疲れてるなあと思います😅💦

自分をもっと誉められる場所、 自己肯定感を高められる場所に自分の身を置かないと、しんどくなってしまうぞ、と。

そして、私の場合の自己肯定感を高める作業は多分、自分の中にある、内的な知的好奇心や芸術的関心があるもので、自分の心を満たしてあげること。

自分の感性を高めることで、内的な充実をはかって、自分は自分でいいんだ、と、自分を納得させてあげる作業が必要なんだろうなあと思う。

だから今、『本を読みたい』、とも思うんだろうな。

会社勤め時代もそうだったけど、なんらかの『集団』『組織』に、自分の身を置いたとき、私は多分人よりも『そこに必要とされたい』という思いがとても強い。

『認められたい』『誉めてほしい』そして、『自分がそこに居てもいいと、自分で認められるだけのなんらかの確証がほしい』と思ってしまう。

だから、自分は勿論、周りの人にも客観的に分かってもらえるだけの『形』や『結果』にも、ものすごくこだわる。

私が今、ここにいることで、『良かった』と思ってもらいたいし、結果を出せなくて、幻滅されたり、嫌われたりしてしまうかもしれないと思うと、それがものすごく怖くて、マイナスの未来への恐怖心から、自分を追い立てて、努力に繋げようとしてしまう、ところがある、と、最近分かってきた。

そして、だけどそれだと、楽しくないなあ、と。

多分、私が何か結果を出せなかったとしても、まわりは誰も、幻滅なんかしないと思う。むしろ、はじめから、とくに期待もされていない、かもしれない。

ただ、私が勝手に、自分自身に対して、過度に、期待をしてしまっている。

そして、その期待に応えられなかったときに幻滅するのは、まわりじゃなくて、自分だ。

『変われる』『変わりたい』と、期待すること自体は、悪いことではない、と思う。

だけどそれが行き過ぎて、現在の自分に対する過度な『自己否定』になると、いったいなんのため、誰のために『変わりたい』のかまで、曖昧になってしまう。

舞台に立ちたい、表現したい、の根本には、ある程度の自己愛は、やっぱり必要だ。

自分で自分のことを信じられるからこそ、その自分が、誰かに、何かを『届けられる』のだと、だからこそ、舞台に立つ資格があると、自分で自分をゆるすことができるんだと思う。


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もう、若くもないし、昔とは、違う。 だけど、そんな私でも、そんな私だからこそ、表現できることって、ないのかな。 伝えられること、きっとあるはずだと思う。
努力が、ただ今の自分を否定して、傷つけるところからスタートしてしまうと、単なる苦行でしかなくなってしまう(>_<)

多分私が舞台に立って伝えたいのは、そういうことではないはずだと思う(>_<)

ちゃんと、自分自身が、心から、『生きるって、楽しいことばっかりだ❗❗』って、心から、心から、思えるように、毎日、ちゃんと、楽しく生きたい。

今、目の前にある幸せを、ちゃんと感じられて、感謝出来て、毎日、愛と感謝と幸福に包まれて、眠りにつきたい。

……それは、私が息子に伝えてあげたいことと同じだな、とふと。

ちょっと、テーマが、だいぶ壮大すぎる気がしますが❗❗(笑)

最近、夜眠るときに、ちゃんと息子に『大好き』『ありがとう』と伝えてあげられることが増えてきたので……。


そのベクトルを、もう少し自分にも向けてあげよう、ということで、今日はまとめに入ろうと思います✨✨

……また、長かったーー❗❗


えっと、一言でまとめると、
息子のことは、ちゃんと良いところを見つけてあげて、まるっと受け止めて、愛してあげられるんだから、自分に対しても、もっと優しくなってもいいんじゃないか、いや、優しくなろう!と思った、という話でした💓

またもやキーワードは『自己肯定感』❗今の自分を客観的に見つめた上で、その自分をまるっとまるごと愛してあげる。その上で、良いところをもっと伸ばしてあげる、という視点で、これからも、引き続き色んな努力をしていこうと思います😃✨

努力の方向を軌道修正して✨✨

皆様にとっても、素敵な週末となりますように🍀
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