編集部|仕事・働き方
16.Jul.2019

【女子の人生と保険】2人に1人がなる時代。『がん保険の入り方』をプロが3ステップで徹底解説!

これから女子がとくに検討すべきは 【がん保険】です

2人に1人ががんになる時代!?

働き始めたり、結婚したり、子どもができたり、人生の節目を迎えると気になる保険のこと。病気などへの備えは、公的制度をベースに貯蓄や民間の保険を上乗せするのが基本。がんのように大きな病気にこそ、民間保険を役立てたい! 

30歳を過ぎたら誰もが検討してみてほしい「がん保険」について、ファイナンシャルプランナーの深田晶恵さんと一緒に勉強しましょう。
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アドバイス/深田晶恵さん(ファイナンシャル・プランナー)

(株)生活設計塾クルー取締役。外資系電機メーカー勤務を経てFPに転身。個人向けのコンサルティングのほか、各メディアで活躍中。自他ともに認めるお酒好き。

【がん保険に入るまでの3STEPを知ろう】

STEP1:保険に入る前にすべきことは?

じつは保険って必要ない? 日本の健康保険制度ってスゴイんです!

「私たちが病院の窓口で払っているのは、実際にかかった医療費の3割。ありがたいことに、健康保険制度で医療費の多くがカバーされているんです」と深田さん。でも、病気で入院・手術したら、3割といってもかなりの金額になるのでは?

「 それも安心して。健康保険には高額療養費制度があります。これを使えば、年収370万円以下の人なら1ヵ月の医療費は6万円程度、370万〜770万円までの人は10万円程度の負担が上限になるんですよ」。さらに会社員なら、傷病手当金や有給休暇も活用できる。
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実際のところ、どのくらい払うの?(高額療養費制度による1ヵ月あたりの自己負担限度額)

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※「標報」……標準報酬月額のこと。額面の月収のことを言います。

私たちには 【高額療養費制度】がある

1ヵ月の医療費が一定額を超えた場合、限度額を超えた分が後から払い戻される制度(限度額は上の表を参照)。入院前に「限度額適用認定証」を申請しておけば、立て替えも不要になり、窓口で払う分が限度額までですむ。

「年収約350万円の私が医療費に100万円かかっても……」

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会社員ならこれも使える 【傷病手当金】!

病気やケガで会社を3日続けて休んだ場合、4日目から最長1年半のあいだ、休んだ日に対して傷病手当金が支給される。1日の支給額は、各種手当を含む月収÷30×3分の2。国民健康保険には、この制度はない。
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