可愛く1000万円ガールを目指す! 宮本佳実がwithLabメンバーを直接カウンセリング!

ワークライフスタイリスト宮本佳実さんがwithLabメンバーの“仕事”をカウンセリングするこの連載。好きを仕事にしたいけれど始め方がわからない、どんなふうに仕事を広げたらいいか、などと悩んでいる方々に、“可愛いままでできる”方法をワークライフスタイリングという形で宮本さんが指南します。今回の相談者は新しく事業を立ち上げたものの集客方法に困っている木村佳織さん(33歳)です。
本日のお悩み
幼児食のアドバイザーになりたいが、SNSの活用方法がわからない。

今回の相談者、木村佳織さん(33歳)。
仕事のためのアカウントが趣味アカに見えてしまう理由とは?
木村「今日はよろしくお願いします。私、2020年5月から、食に関する講座やワークショップを始めたんですが、なかなか集客ができていなくて、今後どうやって集客や拡大していったらいいかを相談に来ました」
宮本「よろしくお願いします。集客のために何かされていますか?」
木村「Instagramで食のことを発信しています」
宮本「木村さんのサービスは具体的にどんな内容なのか教えていただけますか?」
木村「子ども向けの食事のメニューを発信しています」
宮本「どういったお母さんが申し込むことを想定されていますか?」
宮本「よろしくお願いします。集客のために何かされていますか?」
木村「Instagramで食のことを発信しています」
宮本「木村さんのサービスは具体的にどんな内容なのか教えていただけますか?」
木村「子ども向けの食事のメニューを発信しています」
宮本「どういったお母さんが申し込むことを想定されていますか?」

木村「基本的に私と同じように2人お子さんがいるお母さんを想定しています。離乳食を食べる年齢の子と幼児食の年齢の子では別メニューを作らなくてはならず、とても大変。私のサービスでは、同じ食材で手間をかけずに2人分のメニューを作り分けるかを発信しています」
宮本「なるほど、そういうことなんですね。正直なところ、料理が趣味なママによるInstagramだと思われる可能性が高くて、そういったサービスがあるなんて気づいてもらえないかもしれません」
木村「自分なりにプロフィールも整えていたつもりでした……」
宮本「なるほど、そういうことなんですね。正直なところ、料理が趣味なママによるInstagramだと思われる可能性が高くて、そういったサービスがあるなんて気づいてもらえないかもしれません」
木村「自分なりにプロフィールも整えていたつもりでした……」