学び・仕事
行動心理士 長谷川ミナの「OLセラピー」

「器の大きい人」に共通する特徴とは?“心に余裕を持つ”ための考え方について解説!【OL心理学】

アラサー行動心理士 長谷川ミナの『OLセラピー』第38回目の配信です。

人間関係の悩みはどこに行っても誰にでもある、当たり前のこと。

『OLセラピー』とは、よりよいOL生活を楽しんでもらうために、行動心理学に基づいてお悩みを解決していくコーナーです。
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Ⓒyukaco tomioka


今回は、「器の大きさ」についてお届けします!
今回のお悩み

私は相手の細かな言動などから「え、それってなくない⁉」とネガティブに捉えてしまったり、すぐにイライラした感情が出て、家族や彼氏とも喧嘩してしまうことがよくあります。何事にも寛大で、穏やかな心でいられる器の大きな人になりたいです……。どうしたら、器の大きさを広げることができるのでしょうか?
(26歳・経理事務・Yさん)

器が大きい人って、何事にも寛容でゆとりがあって、人として魅力的に見えますよね。Yさんのように、「大きな心で友達や彼を受け入れたい!」と思う方も多いのではないでしょうか。

ストレスある日々送っていると、いつの間にか神経質になったり、他人を許せなくなってしまったり、心に余裕が持てなくなって器が小さくなってしまうことはあります。私も前の職場では時間に追われる毎日で、ついつい他人に対して素っ気なくなってしまったり、親と喧嘩することが増えてしまうこともありました(汗)

では一体、器の大きい人は何か違うのか? また、どうしたら器の大きい人になれるのか、探っていきましょう!

次のページ>>器の大きい人は何が違うの?
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