仕事・働き方
#おしゃれOLさんのスキルアップ

井上咲楽「ゲジ眉&二つ団子もきれいめもどっちも嘘のない私」トレードマークの“太眉”を手放して気づいたこととは

5年間の低空飛行からグレート・リセット

タレント・井上咲楽のmyルール

活躍していく周りが羨ましくて、どんどん卑屈になっていく——。井上さんの場合、そんな日々から脱出するための起爆剤は、これしかないと思い込んでいるものを、取り払う勇気でした。
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ジャケット¥24000、パンツ¥15000/メゾンスペシャル青山店 ノースリーブニット¥9000/little $uzie その他/スタイリスト私物

一番の武器を外す

ゲジ眉&二つ団子もきれいめもどっちも嘘のない私です

「もっと仕事がしたいのに……一生懸命準備をしても本番で発揮できなくて、ずーっと辛くて」と語る井上さん。トレードマークは、一度見たら忘れられない立派な眉毛。

「生まれ持った眉毛と二つ団子のおかげで、『眉毛の子』って、覚えていただけたのは本当にラッキー。これがあったから、5年間テレビに出られたんです」

田舎のことを発信したり、趣味の国会傍聴に関するコメンテーターをしたりと芸能界でやりたいことはたくさん。でも、この象徴的な武器が井上さんを苦しめるようになる。

「ネットで、『この人から眉毛を取ったら何ができるの?』って書いてあるのを見て、自分でもそうだよなと思ってしまって。どんどん自信がなくなって、バラエティに出ても『眉毛に中身が追いつかなくてすみません!』って端っこの方に座って。そのテンションでいるから、トークが本当につまらないんです」
活躍する同世代を横目に、もう一回爆発したいと奮起。昨年末、その太眉をバッサリカットした。

「一回、捨ててみよう、と。眉毛の後ろに隠れてしまっていた他の部分で勝負してみたくなったんです」

結果、眉毛をカットしてから2ヵ月、ずっと仕事がある状態に。

「すごくプラスになりましたね。見た目以上に、意識が変わりました。今まで、私っぽくないからやめようと無意識のうちに縛っていたものがなくなったら、心地いいものを感じられるようになって。自分の言ったことに気持ちをきちんと連動させられる。そのおかげか、素直に人のことも褒められるようになったんです」
 
太眉の自分もきれいめの自分も嘘のない私だと誇れるようになったという井上さん。もちろん、太眉での仕事も続けていく。

「もう『その道を歩む!』って決めなくていいんじゃないかなって思います。分かれ道が3本あったら、3本行ってみていい。今は毎日インスタのDMで『イメチェンするには何をやったらいいですか?』とか『今度はこういうことやってほしい』とかたくさんいただくので、一緒に変化を楽しんでいける存在になりたいです」

以前のワタシ

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PROFILE

いのうえさくら●1999年10月2日生まれ。栃木県出身。
2015年、第40回ホリプロタレントスカウトキャラバンを契機に芸能界デビュー。現在は多くのバラエティ番組で活躍。眉カットしたのちは、グラビアや女性誌などさらに活躍の幅を拡大中!

続きはwith5月号をご覧ください!

with5月号では「自分らしく働く人のmyルール」として、剛力彩芽さんや生田絵梨花さん、前田裕二さんなどそれぞれのジャンルでイキイキと働く9人にインタビュー。ぜひ本誌をご覧ください!
撮影/藤原宏(Pygmy company) スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI ) 取材・文/小川聖子 ●再構成with online編集部 ●商品情報はwith2021年5月号発売時点のものです。 ・この記事は3月27日発売with5月号が元記事のため、記事内の商品価格は外税になります。 
 
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