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#おしゃれOLさんのスキルアップ

「アジアのブランドだって世界で通用する」アジア10ヵ国250ブランドを集めた人気ECサイト女性創業者が語る、経験以上に大切だと思うもの

わたしたちの“きゅん”ビジネス 特別版

with7月号「きゅん♡からはじめるMYビジネス」拡大企画。ここでは本誌には入り切らなかった、“きゅん”を原動力に一歩踏み出した女性たちのお話を紹介します! 

【SIXTYPERCENT共同創業者/松岡那苗さん】

今回は、ハイストリートECサイトSIXTYPERCENT共同創業者の松岡那苗さん。

韓国ブランドを筆頭に日本未上陸の話題のアジアンブランドがいち早く手に入ることから、コロナ禍の今、知名度を上げているECサイト「60%」。今注目のこのサイトを率いるのは、松岡那苗さん。

松岡さんのバックグラウンドや「60%」を立ち上げた背景、そして今後についてのインタビューを大公開。
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Q. ブランド名「60%」の由来は?

世界の人口の約60%がアジア人で構成されているからというのと、実は世界のラグジュアリーブランドの購入者の6割はアジア人なんです。ファッションのマーケットを回しているのは実はアジア人だということを伝えたかったので、「60%」と名付けました。

Q. アジアのファッションに興味を持ったのはなぜですか?

A. 欧州でのインターン経験の中で、「アジア人」として見られることが多く、アジアが生産国というイメージを持たれることに疑問を感じたからです。

ニューヨークでファッション系のインターンに参加したり、学生時代は海外にいることが多かったんですね。高校生のとき、スカイプで出会ったドイツ人と遠距離恋愛をしていたんです。オンライン上でお付き合いが始まって、休暇のタイミングでドイツ行きのチケット買って、彼に会いに行きました。

そのまま2年半くらい遠距離で付き合って、彼が向こうにいるのなら現地で働こうと、ドイツでのインターンに参加しました。ドイツでインターンに参加した時、現地の人に「アジア人女性 = Asian Lady」と言われたことがあって、その時に初めて「アジア人」という感覚を持つようになりました。

アジア圏はハイブランドの生産国というイメージを持たれることもあって、そんな視線への反骨精神も今考えればあったのだと思います。でも、アジア各国を歩いているとブランド拡大のスピードも速いし、勢いもすごくて、アジアのファッションブランドがここまできたのかと驚きました。

前職では、マレーシアのストリートブランドの日本での立ち上げに関わっていて。現地視察で初めてマレーシアに行ったときに、現地のバブリーなファッション産業を肌で感じて、自分の知識のなさに唖然としました。アジアのブランドだって、世界で通用するということをもっと証明したいと思ったのが、「60%」設立のきっかけです
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