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16.Mar.2020

加藤紗里「全員から好かれたいなんて思うな」【「自分探し」に疲れた人への処方箋】

SNSの広がりとともに、「自分らしさ」を持つことが最重要課題のようになりつつある昨今。そのため気づけば、“自分らしさ=キャラ立ちすること”と誤解され始めている気がします。“自分らしさ”とは決して強烈な個性でもなければ、周りから見て分かりやすいものとも限らないはず。本当の自分らしさの見つけ方とは?

「キャラ」や「らしさ」から自由になった人の話。《加藤紗里》

バッシングがなかったら、ここまで自分らしくなれなかったかも
「金がない男には興味ない」とハッキリ言ったり、実際にお金がなくなった夫とアッサリ離婚したり。加藤紗里さんといえば、世間が認めない〝自分らしさ〞を貫き続けている存在でもあります。
「紗里は、多くの女性たちが本音では思っているけど言えないことを、代表して言っているだけ。そりゃ叩かれますけど、どうでもいいですね。むしろ悪口を書き込むために紗里のSNSのフォロワー数を上げてくれて、感謝してるくらい(笑)」

 でも加藤さんも、もともとこんなに強かったわけではありません。きっかけは、4年前に起こった某芸人の6股騒動。元カノの一人だった加藤さんは、事のあらましをテレビで赤裸々に喋ったことから「売名行為」と強烈なバッシングを浴びました。
「紗里も人間なので、さすがにこたえましたよ。人生で初めて死にたいと思った。でも、だったら生きて勝とうと思ったの。このまま逃げたら本当にただの売名女で終わるから。それで戦い続けていたら、あるとき肩書の表記が〝〇〇の元カノ・加藤紗里〞から〝タレント・加藤紗里〞に変わった。勝った、と思いましたね」

 現在も、夫に1億円使わせた後、3ヵ月でアッサリ離婚。かと思えば、今度は妊娠を発表するなど、世間の声などものともせず、自分らしく生き続けています。「『派手ネイルや胸出しをいつまで続けるんだ』って言われるけど、子供が生まれても変える気はない。むしろ、今までにないママタレになってやる、と思っています!」

《処方箋》全員から好かれたいなんて思うな

紗里の尊敬する人はお母さん。「女の子は美しいことで人生得をする。勉強はしなくていいけど美しくあれ」と教えてくれたの。そのお母さんがよく言っていたのが、「全員から好かれる人なんていない」ということ。人は目立てば叩かれる、だったら叩けないくらい突き抜けなさいって。紗里は今も、その言葉を守っているんです。
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加藤紗里 P r o f i l e 1990年6月19日生まれ。広島県出身。タレントとしてバラエティ番組やYouTubeなどで幅広く活躍中。昨年、会社経営者の男性と結婚し、3ヵ月で離婚。その後、妊娠していることを公表している。

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すみれさん「どんどん言葉にする!」【「自分探し」に疲れた人への処方箋】
撮影/山本遼 ヘア&メイク/敷島清香 取材・文/山本奈緒子 ※再構成 with online編集部
 
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