仕事・働き方
#おしゃれOLさんのスキルアップ
10.Aug.2020

池上彰さんが働く女子に説く「次に社会を動かすのは、みなさんかもしれません!」

withコロナ第一世代。新ルールは自分でつくる!

突如、否応なく来てしまったwithコロナの時代。誰もが手探りの今、池上さん曰く、新しいルールをつくっていく手綱はwith OLが握っているんだとか!

池上彰さんが働く女子に説く!

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NHKで報道記者やキャスターとして活躍後、フリージャーナリストに。幅広い知識で世界のニュースを分かりやすく解説。立教大学や愛知学院大学などで客員教授を務める。

New normalは私たちで先導する 今がチャンスの時!

会社や学校のリモート化は、何も今急に言われはじめたことではなく、「将来的なスローガン」としてこれまで政府や企業が言及してきたことでした。しかし、コロナウィルスの感染拡大によって、5年10年先だと思っていたその未来が、突如強いられる形でやってきて、世界の景色を一気に変えてしまった。

今のコロナ禍の世の中は、そのような状態だと思います。変化した世界での新しい働き方も、新しい社会のルールづくりも、当たり前ですが、誰も経験したことがないわけです。私たちは、withコロナ時代の第一世代になってしまった。

しかし、これを逆手にとって考えれば、すべてがイチからのスタートであり、性別も年齢も関係なく、私たちの意見が必要とされているということ。つまり、これから若い女性の働き方のルールを、みなさんで先導してつくっていけるチャンスなのです。
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そんな今とこれから。具体的にどうなっていくの?

1:プラス面だけじゃなくマイナス面にも目を向ける

在宅勤務が増えたことで朝の電車が楽になったり、週休3日制になったりとプラスの面もあれば、通勤手当の要不要や、電気代、通信代を自己負担するのか会社に負担してもらうのかなど新しい問題も出てくるはず。

そのようなマイナス面に直面したときには、解決策を誰かに任せるのではなく、積極的に提案・要求していくべき!

2:日本はこれから急速にIT化する

実は2013年に、当時の安倍内閣が2020年までに日本を世界最先端のIT利活用社会にすると言っていたんですね。しかし実際は、ハンコ文化やファックスが未だに根強く残る、IT後進国であることがコロナ禍で明らかになった。

今後急速にIT化することは確実なので、通信環境の整備やIT技術が、これまで以上に必要となるでしょう。

3:オンライン社会になっても横との繋がりを大切に

リモート化が進めば進むほど、かえって横との繋がりが大切になってくるもの。人間は社会的動物ですから、誰かと繋がっていないと生きていけないのです。

在宅メインで出社はたまにとなれば、仕事仲間と会って話すことが、むしろ“オフ会”になるのかも。その頻度をルールとして設定していくことも、必要だと思いますよ。

4:job型労働では、セルフマネジメントが鍵

出来高で評価されるjob型労働が現実なものになってくると、出勤・帰宅のムダな時間が浮く一方、評価を得るためには家にいるのに深夜まで働かなければならなくなる危険性も。

仲間内で生活方式をオープンにしたり無理のない締め切りを設定するなど、ダラけずに、でも追い込みすぎない、自己管理のルールづくりが必要に。
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