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#おしゃれOLさんのスキルアップ
24.Mar.2020

“麿さま”直伝「知性の磨き方」五カ条!「話してみたらイマイチ」なんて言わせない

効率良く情報収集するためのメディアとの向き合い方や、苦手意識があるジャンルに興味を持つコツ、そして会話の相手にネガティブな印象を与えない話し方まで。“麿さま”こと登坂淳一さんが、ベテランアナウンサーならではの視点で、知的な女性になるための心得を伝授してくれました。

▼前回記事はこちら “麿さま”こと登坂淳一さんにインタビュー

五カ条1【 “鵜呑み”はNGです!】「これ本当かな?」と疑いながら事実を追う

\風説に惑わされずに“事実”を捉える目を養いましょう!/
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今はスマホを使えば手軽に情報収集できますし、まとめサイトを見れば素早く知りたいことの概要をつかめるかもしれません。ただし、間違った情報を鵜呑みにしてしまうのは避けたいところ。メディアから発信されるニュースに接する時は、「これ本当かな?」と疑ってみることが大切です。表現の自由のもと、新聞にもいろんな論調がありますから、それが本当に事実なのか? あるいは、独自の解釈や切り口が入って書かれているものなのか? そんな意識を持つことが、事実を正確につかむための一歩目です。

五カ条2【公平な目を養うために】複数の論調を確かめてニュースを多角的に捉える

情報収集するメディアをひとつに限定してしまうと、どんなニュースも偏った視点でしか捉えられなくなります。残念ながら、特定のコメンテーターの受け売りで会話している人は、あまり知的には見えませんよね。複数のメディアの論調を見比べることで多角的に事実を捉え、そこから自分の意見を決めることを心がけてみてください。今は放送局や新聞がオンラインでもニュースを発信ていて、動画をチェックすることもできます。質の高い情報を効率よく見比べることができるので、ぜひアクセスしてみてください。

五カ条3【漠然と知っている状態から】理解を深めるためのコツは 「自分で自分に説明する」

「知っている」だけの状態から「理解している」状態になるためには、誰かにその日のニュースの経緯や原因を話してみましょう。仕入れた情報をアウトプットすることによって、何が分かっていないかが明確になると思います。私もNHK時代は、最新のニュースを自分で自分に説明する練習をしていました。その問題の良し悪しに着目するよりも、事実をベースに「どんな方向に影響が出るのか?」と連想していくことがポイント。そのうえで意見を言うことができれば、ビジネスシーンでも建設的な議論を交わすことができると思います。

五カ条4【苦手意識を持たないで】エンタメやファッションから政治にコミットしてみる

今年は世界最高の権力者を決めるアメリカの大統領選が実施されます。国際的な政治問題は取っ付きにくいジャンルだと思いますが、アメリカでは多くの著名なアーティストやスポーツ選手が自分の意思を表明しています。例えばテイラー・スウィフトの動向から入って選挙の仕組みを調べてみるなど、何事も自分の興味のある入り口を探すと理解しやすいと思います。世界的なテーマとなっている「SDGs(持続可能な開発目標)」も、好きなファッションブランドの取り組みからチェックすれば、どんどん興味が湧いてくるのではないでしょうか。

五カ条5【じつは話し方も重要!】語尾の癖を直すだけでも知的な印象は与えられる

\声のトーンを少し下げるだけでも大人っぽい印象になりますよ/
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幅広い話題に対応できる女性は知的な印象を持たれると思いますが、会話の相手に好印象を与えるためには言葉のチョイスも重要です。「すごい!」「めっちゃ!」などの形容詞に頼って話すのではなく、なるべく具体的に話すことを意識すると伝わりやすくなります。「◯◯◯は~」「◯◯◯で~」など、語尾が伸びてしまう人も要注意。かわいい印象を与えられるかもしれませんが、一歩間違えると幼稚に見られてしまいます。また、相手の話を聞くときも、目を合わせてうなずくことを意識したいところ。それだけでも相手はもっと話したい気になりますし、コミュニケーションも弾むと思います。

▼これまでの「ニュース収集力」についての記事もオススメ!

撮影/朝山啓司 ヘア&メイク/林達朗 スタイリスト/三島和也 取材・文/浅原聡 ※再構成 with online編集部
 
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