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【日本中のwithLabメンバーに聞きました】共働き時代のリアル全データ

結婚・出産後も「妻」「母」という役割だけに縛られずたような選択ができる時代。読者組織 withLabメンバーはパートナーと共にどのように働き生活をしているのか、そのリアルを取材しました!

お話を伺ったのは、社会学者 筒井淳也さん

1970年生まれ。立命館大学 産業社 会学部教授。家族社会学などを専門とし、『仕事と家族』をはじめ共働き社会をテーマとした著書多数。

共働き世帯数は 年々増加傾向に

共働き世帯は年々増えていますが、その多くは「男性が正規雇用、女性側はパートタイマー」という世帯。コロナ禍によるリモートワークや休校で家事や育児の負担が増え、女性側が仕事を辞めてしまう世帯も増加しています。(筒井さん)
夫婦ともに正規雇用は 22.4%
夫が正規・妻が非正規 29.5%
夫が正規・妻が無職 25.9%


夫婦共に正規雇用の場合は低め、家計は夫が支え、妻はフリーランスに転身する場合も。
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共働きにより妻の負担は【増】「無償労働」を減らす取り組みを

結婚、出産後も女性が仕事を続けられる社会になってきましたが、まだまだ女性側の家事の負担が大きいのが事実。特に、子どものいる共働き家庭において夫婦だけで仕事と育児を両立するのはかなり難しいことです。家事代行やベビーシッターなどのケアサービスを利用したいとこ ろですが......高い費用がかかるなら、自分が仕事をセーブし、家事や育児に専念しようと諦めてしまう人も多い。

民間のケアサービスは広がっているものの、夫婦どちらの負 担も減らして働くためには周りのサポートが必要不可欠。金銭面、安全 性ともに心配のないサービスを国が提供したり、そもそも男女間の賃金 格差をなくしたりと課題は山積み!  人やモノに頼ることを当たり前にで きる社会を作ることが、我慢のない共働き家庭の増加に繋がるはずです。(筒井さん)
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