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青木源太「自分のこだわりに固執しすぎていると、あっというまに取り残されてしまう」世間を“把握”することの大切さ【インタビューvol.3】

元日本テレビのアナウンサーで、2020年10月からフリーアナウンサー、司会者として活躍する青木源太さん。with onlineでは、趣味の一つである「投資」について語っていただく連載をしていただいていますが、そんな青木さんがこの度書籍を発売! 『口ベタな人ほどうまくいく たった1日で会話が弾む! 話し方のコツ大全』(宝島社)は、口ベタな人や、コミュニケーションに悩んでいる人に向けた一冊。青木さんが日テレアナウンサー時代に学んだことや経験から、会話が弾む方法や相手にきちんと伝える方法などを紹介しています。発売を記念して、青木さんにインタビューを実施。全3回にわたってお届けします。

インタビュー最終回は、世間を“把握”することの大切さ、そして仕事で悩んでいるアラサー世代が、30歳前後のうちにやっておくべきことについて。

心に響いた言葉を書き残す「名言ノート」

――青木さんが心に響いた言葉を書き残す「名言ノート」もおもしろかったです。他人と比べて凹みがちな人に対して、劇団四季の創立メンバーでもある浅利慶太さんの〈人の時計は覗くな〉という言葉を挙げていましたが、これはかなり響きました。

青木源太さん(以下、青木) やはり言葉選びがすばらしいですよね。他人と自分を比べちゃいけない、なんて誰にでも言えるじゃないですか。「自分は自分、人は人」なんてみんな、自分自身にも言い聞かせている。それでも比べちゃうから困ってるんだよ! っていうときに「人の時計を覗くな」なんて言われると、はっとする。だから僕も、たとえば同期が自分より先にいい番組についた、とかで悩んでいる後輩がいると、この言葉を授けます。

――自分のためだけじゃなくて、人にも名言を伝えていくんですね。

青木 実をいうと僕自身は、わりとゴーイングマイウェイな性格で、あまり他人と自分を比べたりしないんです。もちろん失敗すれば落ち込むけれど、感情が大きくアップダウンすることもなくて。だから、僕の体感から何かを話すよりも、こういう言葉あるよ、こういう考え方もあるよ、って伝えていくほうが励みになるかなって。
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