働き方改革関連法が施行されてから1年。
いち早く自主的な改革を実践してきた先輩の事例を参考に、能動的なアクションを起こすための心構えやテクニックにフォーカス!
“何が最適か”考えることの積み重ねで理想の働き方を実現
受付嬢から経営者へ転身! 株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO 橋本真里子さん
「働き方改革」は自然と日々行われているはず!

PROFILE
業務効率化に取り組めば自分の仕事が好きになる
「 『国から推進されているから』と受け身で考えるのではなく、働き方改革は現場の人間が率先して着手するものだと思っています。
どんな仕事でも、周囲のメンバーが働きやすくなるように職場の環境やルールの改善策を提案することはできますよね。結果、同僚が笑顔になったり、自分の評価が高まれば、もっと仕事が好きになることも。
そんな意識が根付いていることもあり、もともと弊社は残業率が低いですし、これまで特別な働き方改革を実施したことはありません。
在宅勤務の日が増えた今も、社員同士でこの状況をポジティブに楽しむための案が飛び交っています。
『YouTuberが使っているPCライトって、テレビ会議で華やかに見える!』とか (笑) 。
日常に小さな改革を起こすこ とに慣れておけば、今後も緊急事態も前向きに乗り越えられるのではないでしょうか」
〈リモートワークの日のスケジュール〉

橋本さん’s リモートワーク三種の神器
テレビ会議で美肌を保証

クリップでPCやスマホに取り付けられるライトを用意しておけば、テレビ会議での印象がUP。在宅勤務における身だしなみの一環!?
ながらグッズで運動不足解消!

運動不足にならないように、座りながらシェイプアップを目指せるアイテムを活用。低価格ながら、継続すれば効果は抜群。
離れているからこそ情報共有がマスト

自分のタスクを管理でき、それを同僚にも共有できるツール。仕事が〝見える化〞して、社内のコミュニケーションロスを改善。

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