仕事・働き方
#おしゃれOLさんのスキルアップ

前田裕二さんインタビュー「自分らしさ」と「やる・やらない」の判断基準について【with online特別編 】

好評発売中のwith5月号で、自分らしく働くためのマイルールを語ってくれた前田裕二さん。本誌では「利他の気持ちで幸せを最大化する」ことをテーマに、リモートワークでも社内の士気を上げるため、最近は「明るさのギアを2段階上げる」ことを意識しているというお話をお伺いしました。今回はwith本誌に収まりきらなかったインタビューをさらに詳しくお届けします。

with online特別編、スタート!

——「否定をやめた」など、前田さんには2019年にも仕事で心がけていることを教えてもらいました。「利他の気持ちで幸せを最大化する」中で、コロナ禍で新たに加わったマイルールは「明るさのギアを2段階上げる」でしたね。

昨年から出社を減らしてテキストコミュニケーションが急増したこともあり、以前よりも社員に送るメッセージの温度感や温もりに気を配るようになりました。部下に対して文字だけのLINEを送ると、「怒っているのかな!?」と不安にさせてしまうかもしれませんよね。でも、例えばですが、なんでもないコミュニケーションでも、語尾に「!」を付け足してみたり、テンションが高いスタンプを送るだけでも相手に気持ちは伝わり、誤解は防げると思うんです。個人的には、明るさのギアを2段階くらい上げる感覚でメッセージを作っています。


——それは前田さんのような組織のトップじゃなくても、働きやすい環境を作るためには誰もが意識すべきことかもしれませんね。

そうですね。これらは一見表面的なテクニックに思えるかもしれませんが、そういった小さな心配りの積み重ねが、相手のモチベーションを大きく左右すると思っています。コロナ禍のコミュニケーションはどうしても齟齬が生まれやすいですから、知らず知らずのうちに誰かの悩みの種を作らないように、僕自身も以前に増して「自分のために」ではなく「周囲のために」という意識を強く持つようになったと思います。
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