仕事・働き方
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前田裕二が語る“令和時代のプロフェッショナル”とは?「『誰かのため』はプロ度を上げる近道」

前田裕二が語る令和時代のプロフェッショナルとは? Vol.2

特別なものではなくて、日本のOLの生活に日々寄り添う「仕事」。令和時代の私たちは、OL史上最高に働いている世代であることは間違いありません。どうせ働くなら、働くプロを目指したい!と考えるのは自然な流れ。

だから、時代のニーズを分析する達人・前田裕二さんに聞いてみましょう。“プロフェッショナル”の思考や働き方ってどんなものですか?

「誰かのため」はプロ度を上げる近道。誰かを喜ばせたい、幸せにしたい、と心から思えるかどうか

今売れているトップアーティストも、決して自分たちの独りよがりではなく、「大衆の琴線」に触れる音楽をクリエイトすることで圧倒的な評価を得ていますよね。米津玄師さんのライブで、「僕は大衆音楽が好きだ」とMCされていたことが深く突き刺さっています。

きっと、自分がやりたい曲以上に、みんなが喜ぶ曲、幸せになる曲のことを考え尽くしているのだと思います。歌詞やメロディーを紡ぐためには特別な才能が必要かもしれませんが、ファンやお客様が喜ぶことを徹底的に考える姿勢は誰もが真似できます。僕もまた「誰かのために」を追求するプロでありたいと思っています。

プロ度を上げるには?

プロであることの報酬はお金以外にも広がる

【FOR OTHERS】
仕事の対価には、お金以外にもいくつかの種類があります。給料やギャランティなどのお金ではなく、例えば社会的なリスペクトをやりがいにボランティアに励む人もいますよね。また、特に現代においては、フォロワーや信用、というものも対価になります。

例えば人気や信頼を勝ち得るために、あえてノーギャラでイベントに参加するインフルエンサーもいるかもしれません。対価が何にせよ、「誰かのため」を突き詰めて頑張っている人、そして結果を出す、つまり誰かを本当に喜ばせることができる人ほど、多くの対価が得られる、という仕組みでこの世の中は動いています。

「誰かのため」から「自分のため」に戻ってくるのもアリ

【FOR MYSELF】
一度大衆に受け入れられる国民的なヒットソングを作ったアーティストが、今度は、「自分のやりたいこと」に全振りした「臭み」の強い曲を出して、ファンから受け入れてもらう、という構造ってありますよね。リリースする順番が逆だったら、きっと、そんなに売れないということも多いと思います。

会社においても、もし市場のニーズとは離れた自分好みの強い企画を通したいなら、まずは「お客様のため」を追求するプロとして結果を残すことで社内の信頼を得ること。

本当に自分がやりたいことがあるなら、信頼と実績を積んだ後です。そうなれば、「自分のため」の企画からも対価が発生し始めて、無双状態になるでしょう。
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