仕事・働き方
好きを仕事につなげたひと
21.Aug.2019

【SHE福田恵里さんvol.4】「結婚が仕事に与えるいい影響とは?」 -心の安らぎがいい仕事につながる-

連載「好きを仕事につなげたひと」で現在ご紹介中のSHE株式会社CCO・福田恵里さん。SHEはWEBデザイン・ライティングなどクリエイティブな領域を中心に、キャリア&ライフコーチングスクール「SHElikes(シーライクス)」を展開しています。そして今年「Cartier Women’s Initiative(カルティエ ウーマンズ イニシアチブ)」(クリエイティブな女性起業家を選ぶ国際ビジネスコンペティション)では、なんと日本企業初のファイナリストに選出!

第4回目は、同じ起業家の男性と昨年結婚された福田さんに、「仕事と結婚の関係性」について聞いてみました。「結婚して100%よかった。デメリットは何一つない」と語る理由とは?結婚が仕事や私生活にどんないい影響を与えたのか。

結婚をきっかけに、人のミスを責めなくなった

悪いのは“人”ではなく、“組織”や“ルール”だと思えるようになった

「SHEでは、フレックスタイムやリモートワークを積極的に取り入れています。朝ゆっくり過ごしてお昼近くに出勤したり、アポがあればそのままリモートで働いたりもできる。社員一人ひとりが自分のライフスタイルに合わせて自由に働ける環境を整えるように心がけています。

というのもその根底には、SHEで働く人には“ハートフルプロフェッショナル”になってほしいという思いがあり、これは社内CREDO(信条、価値観)にもなっています。仕事人としてプロであることは大前提ですが、そこには愛や思いやりが必ずあるべきだと思っています。人は正論ではなく、感情で動く生き物だから。だからこそ、働き方は基本的に社員一人ひとりに任せて、過度なルールで縛らないようにしています」

実はそういう考え方に変わったのは、結婚が大きく影響しているという。

「結婚してかなり意識が変わったと思います。昔はもっと“他責思考”だった。仲間がミスをした時、その人の責任だと感じる部分が強かったんです。けれど今は、問題を起こした本人ではなく、『そもそも仕組みとルールが悪い』と考えるようになりました。それらを正しく設定すれば、ミスは軽減できると思っていて。

課題を人に紐づけるのではなく、『組織』や『ルール』に紐付けすることによって、改善アクションを前向きに検討することができるようになりました」
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