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15.Oct.2019

【岡部友さん “恋と人生”論vol.4】お尻はおまけ。 身体を鍛えているようでいて、じつは精神のほうが鍛えられている

「尻トレ」ブームの火付け役、パーソナルトレーナーの岡部友さんによる、“超人”的な恋愛観と人生観から放たれる短期連載。

「脳内で恋愛が占める割合は2%」
「遺伝子以外では外見に惹かれないから一目惚れしない」
「人生はドラクエ」

でもそんな“超人”もかつては「ジムのお客様に恋愛相談をして、恋愛自己啓発本を借りて読んだりしていた」そう。
第4回のテーマは「自信をつける方法」。世間ではセクシャルな見た目だけが注目されがちな「尻トレ」ですが、じつはとてもロジカルに考えられた、自信をつける方法だったのです。

自分に自信がなかったから「嫌われてもいいや」って思えなかった

付き合ってもすぐ別れる、彼氏に嫌われたくない、元カレが忘れられない……with girlsのアンケートにあった悩みは、男でも女でも通る道、通ってきた道だとは思います。

私もかつては、お客様に恋愛相談をして恋愛自己啓発本を借りて読んだり、友達に彼への悩みを聞いてもらったりしていました。「素でいられる関係が心地いい」なんて当時はわからなくて、本来の性格を偽るほど相手に合わせていました。自分に自信がなかったから「嫌われてもいいや」って思えなかった。

自信があるって、自分がブレない、ってことだと思うんです。本当に自信がある人って自信があるとすら思っていないというか。ホンモノの自信がある人は自信に無自覚! 自信満々っていうアピールがそもそもない! むしろそれが他者に伝わっちゃう人って自信がない。自分を大きく見せるために虚勢を張っていることが多いと思う。

今でこそ「トレーニングで身体を変えて、その過程で自信をつけ、つけた自信を世の中をより良くするために使ってほしい」と話していますが、それは自分の経験もあってこそ。自信をつけることの難しさ、時間がかかることもわかっています。

尻トレで自信をつけるというコンセプトは元からあったわけじゃなくて、最初はテクニカルな部分から入って、だんだん自分も成長していき、「尻トレは自信をつけるためのツール」という考えになりました。
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