withonlineロゴ
イマドキ夫婦の十人十色

共働きで家事負担約95%でも育児には手を抜かない!泣く子を置いて働くことに疑問を抱いた妻が仕事にやりがいを感じられるまで。【イマドキ夫婦十人十色vol.17菅原加那子さんの場合】

仕事

お金だけではない!共働きで大切なこととは

家事や育児に追われながらもなんとか仕事との両立をしている加那子さんですが、育休から復帰してしばらくは働くことに疑問を感じていたそう。

「4年も仕事から離れていたので、みんなについていけるか不安もありました。さらに、子どもを保育園に送って行く度に『ママといたい』と泣かれてしまって……。子どもに辛い思いをさせてまで働く必要があるのかと悩みました」

復帰後に配属された部署が合わなかったこともあり、どんどん仕事へのモチベーションは下がる一方。仕事を変えたいとさえ思ったことも。そんな思いのまま1年働いたときに転機が訪れる。人事異動が命じられ、ずっとやりたいと思っていた広報部への配属が決まった。現在は一人で撮影から原稿作成までを担当し、社内報を作っている。

「芸大で学んだ撮影技術などをいかして働けるので、今の仕事はとても楽しいです。一人で全てを担当しなければいけないので、以前より忙しくなりましたが、やりたいことができているので逆に心に余裕が生まれました。子どもたちにも「仕事って何? 楽しいの?」と聞かれたときも、「すごく忙しいけれど、とても楽しいんだ!」って言えるようになり、働くことの意義を子どもに教えことができていると思います。そして何より、1日の多くの時間を仕事をしてすごしているので、楽しいと思える仕事ができていることは自分にとって大事なことだと気づきました」

最後に、加那子さんが考える共働きで大事なことについて教えてもらった。

「自分がこの仕事をしたいかどうかが大切だと思います。お金はもちろん大切ですが、お金のためだけに働いても心に余裕が持てなくなるし、楽しくない。働くからには、働きがいを持つことでいろいろ上手く回る気がします」
pattern_1
取材・文/水浦裕美

アナタもwithLabメンバーになりませんか?

全国に約5000人以上いる、雑誌withの読者組織「withLab」は、興味、特技や資格を活かして、 withの誌⾯やonline企画に参加していただく【withのサポーター組織】です。
最近では「動画クリエイター講座」などのオンライン講座をはじめ、座談会や展示会への参加、誌面にも登場したりして活動の幅を広げています。遠方にお住まいでも、アンケートへのご協力やオンラインミーティングを通じてご参加いただけます。気になる方は、withLabのメンバーになりませんか?こちらからご応募くださいね。
 
32 件
カテゴリーの記事一覧

SHARE

AUTHORS